(画像は昨年優勝後の応援席にお礼しているところです) 今日はクィーンズ駅伝です。 娘(三女)が所属している日本郵政グループ女子陸上部は 19日に仙台入りして連覇へ向けて準備万端のようです。 昨日、メンバー発表がありました。 体調等による当日メンバー変更がなければ 1区は新人の谷本七星選手 大学女子駅伝で名城大学選手として 仙台路を何度も走っています。 3年だったか4年の時だったか思い出せないのですが、 たまたま走りを見て この選手すごいと思っていました。 まさかの日本郵政グループ女子陸上部入りとなり、 楽しみにしていました。 優勝候補には 日本郵政グループ セキスイ と報道されていますが、 プリンセス駅伝優勝の三井住友海上も かなり強いらしいです。 駅伝は、どこかの区で予定どおりの走りができないと 大きく順位を落としてしまうことがあります。 女子は男子以上に走ってみないと分からないようです。 タスキをつなぐ難しさ 優勝を祈っています。
先週日曜日に公認 不動産コンサルティングマスター資格を 取得するための試験を受けました。 終わった直後は脱力感で疲弊してました。 また来年受験するのは嫌みたいな感じです。 ところが2日過ぎると 学習意欲が高くなったのです。 一級建築士、宅地建物取引士 この2つの国家資格は更新講習があります。 いずれも法改正が度々行われているので 更新講習の受講を待っていたのでは 古い法令にてお客さんへ提案することになって しまうため、その都度学習が必要をしています。 ファイナンシャルプランナーの国家資格 2級ファイナンシャルプランニング技能士は、 更新講習がありませんが、 Affiliated Financial Planner(AFP)は、 NPO法人FP協会の民間資格ではありますが、 3年毎の更新が必要です。 その間に継続教育を受講する必要があるのです。 公認 不動産コンサルティングマスターの試験を 受けるには、宅地建物取引士、不動産鑑定士、一級建築士 のいずれかの資格を持っていなければなりません。 宅地建物取引士と一級建築士の資格があるので 試験学習にはその知識が役立ちます。 そしてファイナンシャルプランナーの資格も 役立つのです。 相続・贈与やライフプランに関係する内容が 含まれているからです。 つまり公認 不動産コンサルティングマスターは、 宅地建物取引士と一級建築士そしてファイナンシャルプランナーの 知識が重なり合う資格とも言えるのです。 今回の試験勉強にて、 相続財産の運用についての知識を学びました。 これまではお客さんからの相続不動産については、 売却が主たるコンサルティングになっていました。 今回の学習により幅を広げたコンサルティングを行えそうです。 コツコツと学習し続けます。