先日、長野市の THE SAIHOKUKAN HOTEL にて開催されました 「第37回住生活月間記念式典」に出席してまいりました。 この度の式典は高円宮妃殿下にご臨席を賜り、 厳かな雰囲気のなか執り行われました。 式典では、住生活月間功労者表彰が代表受領にて行われ、 その後、合同式典に続いて個別表彰式が執り行われ、 一人ずつ名前を呼ばれて私も表彰状を拝受いたしました。 このような晴れがましい席では 緊張してしまうのではないかと思っておりましたが、 不思議と心は落ち着いており、 その場の雰囲気を愉しむことができました。 何か賞をいただくことを目指して活動してきたわけではございませんが、 このような栄えある表彰を賜りましたことは、 身に余る光栄です。 これもひとえに、これまで出会い、 ご支援ご鞭撻をいただいた多くの皆様のおかげと、 心より感謝申し上げます。 皆様との温かいご縁がなければ、今日の私はございません。 この栄誉を励みとし、これからも一層精進してまいります。 今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
皆様の暮らしを、もっと豊かに。 この度、私こと澤口 司が、長年の住まいづくりへの貢献を評価され、 国土交通大臣より表彰をいただきました。 このような栄誉ある賞をいただけたのも、ひとえに日頃からご愛顧いただいている皆様のおかげです。 心より感謝申し上げます。 「住生活月間」って、なんだろう? 毎年10月は、国が定める「住生活月間」です。これは、誰もがより良い住まいで、より豊かな暮らしを送れるように、住まいに関する様々な取り組みが行われる月間です。 そして、この月間に、住生活の向上に大きく貢献した個人や団体に贈られるのが「功労者表彰」です。数ある住宅関連の賞の中でも、特に権威ある賞として知られています。 38年間、住まいづくり一筋。私たちの歩み 代表の澤口は、社会人としての第一歩を、住宅新築の現場からスタートしました。以来38年間、ひたすらに「住まいづくり」の道を歩み続けてきました。 特に大きな転機となったのが、 阪神・淡路大震災 です。行政からの要請を受け、被災地で水道の復旧支援にあたりました。この経験をきっかけに、 住宅の耐震化に本格的に取り組み始め 、27年という歳月が経ちました。 また、 東日本大震災 の際には、会社一丸となって 1ヶ月間、無償で住宅の応急処置 を行いました。被災された方々の不安な気持ちに寄り添い、一日でも早く安心できる暮らしを取り戻してほしい。その一心での活動でした。 安心して相談できる、信頼のパートナーでありたい 残念ながら、住宅業界・不動産業界・リフォーム業界には、心ない業者によるトラブルが後を絶ちません。私たちは、誰もが安心して住まいづくりを任せられる社会を目指し、業界団体の一員としても活動を続けています。 今回の受賞は、こうした長年の地道な活動が、皆様の暮らしの安心と豊かさに繋がっていると評価していただけた証だと、大変嬉しく思っています。 これからも、皆様と共に。 「住生活の生涯価値を向上し、毎日の暮らしをハッピーに」 この受賞を励みに、私たちはこれからも、お客様一人ひとりの声に耳を傾け、より質の高いサービスを提供してまいります。 皆様が、安心して、そして楽しく暮らせる住まいづくりを、全力でサポートさせていただきます。 住まいに関するお悩みやご希望がございましたら、どんな些細なことでも、お気軽にご...