先日、お昼を食べたあとに「15分だけ仮眠を」と横になりました。 気がついたら、2時過ぎ。 起きたあともしばらくぼーっとしていて、 どうやら熱中症気味だったようです。 それ以来、アルカリイオン水をこまめに飲むようにしています。 皆さまもどうぞご自愛ください。 さて、読書の話です。 年間の目標は200冊。 ところが現在、26冊。 しかも、うち20冊が小説です。 AIを使うようになってから、 ビジネス本をまったくと言っていいほど読まなくなってしまいました。 週に数冊読んでいたのが、ウソのようです。 知りたい情報は、AIの検索やディープリサーチで十分。 新しい情報を捕まえるにも、YouTubeやSNSで十分。 本屋さんへ足を運ぶ回数も、 週2〜3回から、2ヶ月に1回くらいまで減りました。 AIエージェントを使うようになってからは、 さらに読書時間が確保できず、 小説まで先送りになっています。 ――と、ここまで書くと「読まなくなった」話に聞こえますが、 実はそうではないのです。 文字を読む量そのものは、 間違いなく増えています。 AIエージェントに仕事や作業をしてもらうと、 きっちりと報告が上がってきます。 それに、こちらは目を通さなければなりません。 思考や作業はAI。 読んで意思決定をするのが自分。 読んできっちり理解できなければ、 分かるまでAIに質問を重ねる必要があります。 兎に角、読む、読む、読む。 その繰り返しです。 これを長時間続けると、脳が疲労します。 身体を動かしたあとの疲れとは、まったく違う疲労感です。 本の冊数は減った。 けれど、読む力はこれまで以上に問われている。 そんな不思議な時代に入ったのだなと、 しみじみ感じている今日この頃です。 とはいえ、やっぱり紙の本もめくりたい。 この夏こそ、積んだままの小説に手を伸ばそうと思います。 ■ おすすめ動画 相続した実家、売る?貸す?住む?後悔しない判断基準を専門家が解説 https://youtu.be/BG8KFiJmNn4 ■ おすすめ記事 仙台のマンション価格は高すぎる?最新データで相場と買い時を解説 https://www.realestate-sendai.com/column1131/ 仙台市の新築マンション価格はいつ...
先週、とうとう熱帯夜がありました。 寝る時にエアコンを使うのが苦手でもあるので 我慢しているのですが、寝苦しくて疲れが取れるどころか、 蓄積させてしまったような感じです。 さて、先日、YouTubeに一本の動画をアップしました。 テーマは「親が認知症になったとき、実家は売却できるのか」。 日々の相談のなかで、 いちばん多く、 そしていちばん切実にお聞きするお悩みのひとつです。 今日はそのお話を、少しかみくだいて綴ってみたいと思います。 「実家を売って、施設の費用に」――その一歩が、踏み出せない 「親が認知症になってしまった。実家を売って、施設の費用に充てたい」 そう考えるご家族は、決して少なくありません。 ところが、いざ動こうとすると大きな壁にぶつかります。 親御さんの判断能力が低下してしまうと、 たとえ実の子どもであっても、 実家を勝手に売却することはできないのです。 「家族なんだから、なんとかなるだろう」 ――そう思っていた方ほど、この事実に驚かれます。 判断能力が下がると、暮らしのあちこちで「連鎖」が起きる ご本人の判断能力が下がると、 実は売却だけの問題では済みません。 預貯金の引き出しや定期の解約ができなくなったり、 契約ごとが止まってしまったり。 介護や施設にお金がかかる時期に限って、 肝心のお金や資産が「凍りついた」ように動かせなくなる。 ひとつのつまずきが、次のつまずきを呼ぶ。 そんな連鎖が、暮らしのあちこちで起きてしまうのです。 分かれ道は、「本人の意思確認」ができるかどうか 実家が売れるか売れないか。 その分岐点は、 ずばり「ご本人の意思確認ができるかどうか」にあります。 不動産の売買は、法律上とても重い契約です。 「この家を、この値段で、この人に売ります」 という意思を、ご本人がきちんと示せること。それが大前提になります。 だからこそ、判断能力がしっかりしている「元気なうち」と、 そうでなくなったあとでは、 取れる選択肢の数がまるで違ってくるのです。 「成年後見制度」には、二つの入り口がある 判断能力が低下したあとの受け皿となるのが、 「成年後見制度」です。 ここは少しだけ丁寧に。 成年後見制度には、大きく二つの入り口があります。 法定後見 ―― すでに判断能力が下がってしまったあとに、家庭裁判所に申し立...