先日、仕入先の合同研修会に参加してきました。 そのプログラムの中に、なんと田原俊彦さんのコンサートがありました。 いやぁ、圧巻でした。 65歳とのことですが、汗だくになりながら、踊って、歌って、歌い続けるのです。 あの右足の振り上げも、しっかり健在でした。 真っ赤なスーツがまたよく似合っていて、 「いったい何着お持ちなんだろう?」 などと、つい余計なことまで考えてしまいました。 あれだけの熱量をステージで保ち続けるには、 相当なレベルで自己管理をされているのだと思います。 「凄いなぁ!」 の一言で終わらせてしまうのは、もったいない。 私ももう少し、自分の自己管理をアップデートしていかねば。 そんな勇気を頂いたひとときでした。 尊敬する先輩経営者から、こんな言葉を教えていただいたことがあります。 「勇気は出すもの、元気はあるもの、やる気は起こすもの」 なかでも「勇気は出すもの」。 恐れや不安といった心の葛藤を突破するときに、勇気は欠かせません。 正直に言うと、私の中には 「もう歳だから・・・」 と言い訳したくなる自分がいます。 この言葉は、心の中の対話でしょっちゅう顔を出します。 放っておくと、いつの間にかその声に囚われてしまいそうになります。 でも、限界というのは、案外自分で作っているものなのかもしれません。 65歳で汗だくになって踊り続けるトシちゃんの姿を見て、そう感じました。 だからこそ、勇気を振り絞って、自分で作った限界を一つずつ突破していきたい。 「歳だから」ではなく「歳だけど、まだやれる」。 そんな気持ちで、明日からもまた一歩ずつ進んでいこうと思います。
21日の夜、娘(四女)から連絡がありました。 「スイコーのホームページって、ワードプレスじゃないよね?」 聞けば、プログラム言語「PHP」に脆弱性が見つかり、 大変なことになっているとのことでした。 当社のホームページがワードプレスではないことは、知っていました。 それでも、ほかに使っているサイトやサービスは大丈夫だろうか。 翌日は、夜が明ける前から、 ホームページ以外のサイトなどを調べ、対応を始めました。 朝になると、ニュースでも「PHPショック」が報じられ始めました。 その時点では、それほど大ごとではないような印象でした。 ところが、時間が経つにつれて、 どんどん大騒ぎになっていきました。 サブスクで利用しているITサービスについては、 夕方までに、すべて「対応完了」の通知が届きました。 ホームページについても、 24日に対応完了の連絡が入りました。 幸い、被害はありませんでした。 ひと安心です。 念のため、社内ではパソコンも含めて、 すべてのパスワードを変更しました。 スタッフには、個人で使っているIT機器も パスワードを変更するよう勧めました。 当社では今、AIエージェントの活用を急ピッチで進めています。 そのぶん、セキュリティ対策には過敏になっています。 だからこそ、娘から連絡をもらった時点で、 「これは、ただ事ではない」 と感じたのだと思います。 ちなみに娘は、ITベンチャーの経営者の方々と人脈があります。 IT界隈が大騒ぎになっているのを知って、 急いで知らせてくれたようです。 ありがたいことです。 今回あらためて感じたのは、 情報の早さが、そのまま備えの早さになる、ということです。 ニュースで大きく報じられる前に動き出せたのは、娘のおかげでした。 AIやITの便利さを存分に活かす一方で、 守りもおろそかにはできません。 これからも「便利」と「安全」の両方を大切にしながら、 AIエージェントの活用を進めていきたいと思います。