皆さま、こんにちは。
冬季オリンピックが終わり、少し寂しくなるかと思いきや、
世の中は一気にWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の話題一色になりましたね。
大谷翔平選手のフィーバーがまた始まりました。
実はかなり前のことですが、
大谷選手の母校である花巻東高等学校の副校長先生と、
ある懇親会でお席が隣になったことがあります。
そこで伺ったのは、
かつて荒れていた高校を改革された際のエピソードでした。
校風を変えるための重要なポイントは、
意外にも「生徒に挨拶をする」というシンプルなことだったそうです。
その地道な取り組みの積み重ねが、
菊池雄星投手や大谷選手のような、
世界に羽ばたく選手の成長の礎になったのでしょう。
当たり前のことを徹底し、
土台から変えていく力の凄さを感じずにはいられません。
さて、住まいについても同じことが言えるかもしれません。
「もう歳だから」という当たり前の思い込みを覆し、
人生の土台を再構築するために
「攻めの住み替え」を決断された方々がいらっしゃいます。
今回は、私が実際に出会った2つの事例をご紹介します。
■事例1:都心から千葉県東金市へ。海の幸を楽しむ悠々自適ライフ
大手企業を定年退職後、
長年住んだ都内の自宅を売却して、
千葉県東金市へ移住されたAさん。
「東金って、どのあたりですか?」と聞くと、
「九十九里浜のすぐ近くだよ」
と笑顔で答えてくれました。
「東京へは月に数回しか行かなくなったから、
1時間半かかっても問題ない。
それよりも、毎日海岸を散歩して、
美味しい海の幸を食べる暮らしが最高なんだ。
ぜひ泊まりに来なよ!」
そう誘ってくださるAさんの表情は、
現役時代よりもずっと若々しく、
今のライフスタイルを心から愉しんでいらっしゃる様子が伝わってきました。
■事例2:69歳で住宅ローン!憧れの湘南で現役を貫く
もうお一方は、埼玉県川口市の自宅を売却し、
神奈川県の湘南エリアへ移住されたBさん。
サザンビーチまで徒歩10分という絶好のロケーションです。
実は、購入した中古住宅の状態があまりに良くなかったため、
思い切って解体し、新築を建ててしまわれました。
驚くべきは、69歳で住宅ローンを組み、
10年返済の計画を立てられたこと。
今も現役バリバリで、
東海道線に揺られて通勤されています。
「昔から湘南に憧れていたんだ」
「70代を最高に楽しむために、勝負をかけたよ」
そう語るBさんの言葉には、強い覚悟と活力が溢れていました。
■「攻めの住み替え」に共通すること
お二人に共通しているのは、
とにかく「イキイキされている」ことです。
これは決して「お金がたくさんあるから」という話ではありません。
「自分はどう生きたいか」を考え抜き、
それを実現するために知恵を絞って行動した結果なのです。
「守り」ではなく「攻め」の住み替え。
これからの時代、こうした選択をする方がますます増えていきそうです。
▼70代の住み替えについて、さらに詳しく知りたい方はこちら
「70代こそ適齢期?施設に入らないための『攻めの住み替え』とは」
人生をより豊かにするためのヒントとして、ぜひご覧ください。

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