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2022の投稿を表示しています

仕事納め

昨日が水曜定休日ということで 本日が仕事納めです。 例年ならこのような場合には、 水曜日を出勤にして今日から休み という風にしていたのですが、 働き方改革を進めていることで こんな感じになってしまいました。 と言うわけで既に27日火曜日に 仕事納めをしたスタッフが何人かいます。 全スタッフ集合での仕事納め会を 催さずに今年の仕事を終えるため 明日も普通に仕事? みたいな感じでもあります。 法令等により あれやこれやと縛りが厳しくなっており 何かと変化せずにいられないことを 痛感した1年でもあったなぁと思います。 とは言え、 今年も1年間大事なく来られました。 心より御礼申し上げます。

隅っこ暮らし

一昨日の10日にふたりめの孫が 誕生しました。 女の子です。 うちの父親は8人兄弟で 女4人男4人 うちの母親は4人兄弟で 男2人女2人 うちは女4人 そして長女の子が女2人 となったわけです。 うちの父親は 次こそ男の子と期待していたのでしたが その願いが適うのは まだしばらく先のようです。 孫は年子ということで 現在当家にて預かっています。 がぁ! 母親(長女)が入院して以来 孫さんは ガンガン泣いてます。 父方の祖父母には懐いているのですが、 当家の場合 それも私にはなかなか懐いてくれません。 子供4人を育てて来ましたが、 お孫さんになると 我が子と同じように接する訳にもいかず 難しいなぁと思っているところです。 木曜日に他院してきて そこからもうちょっと当家にいることに、、、。 私と4匹のネコ達は、 しばらくは隅っこ暮らしです。

初雪だぁ

今朝と言ってもまだ夜が明けない 5時過ぎ 家を出た瞬間は気づかなかったけれど 車で動き出そうとしたら フロントガラスに小さな水滴が付きだし 街灯に照らされている空間を見上げたら 雨のようで雨ではない動きで 落ちてくる状況から あっ 初雪だぁ 国道4号線バイパスへ出る頃には フロントガラスには 何も付かないクリアな外気に 変わっていたので 瞬間的なことだったようです。

上がって落ちて再び上がって

昨日(12月2日)の早朝に行われた ワールドカップサッカー 日本-スペイン戦 ドイツ戦で盛り上がり コスタリカ戦で落ちて そして再び歓喜です。 昨日は、いつもより早い2時半過ぎに 目覚めました。 12月もスケジュールが立て込んでおり 早めに打ち合わせが必要な取引先との スケジュールがなかなか合わず 午前7時半に入れていました。 4時キックオフだから 観戦し終えてからでも間に合うだろう との目算です。 観戦終えたらスグに家を出られるよう 試合開始前に準備を整えました。 そして試合が終わり 興奮冷めやらぬ夜明け前に家を出て 会社へ行き 最初に暖房を入れ 7時半までには打ち合わせスペースが 暖かくなっているようにしました。 そんな3日の始まりで 立て続けに打ち合わせが多い 1日でした。 普段3時台に起床しているので 日本-スペイン戦の観戦は まったく苦ない時間帯でしたが、 次のクロアチア戦は 12月5日(月)24時試合開始 24時まで起きているのは大丈夫でも 試合終了までとなると かなりきついことになりそう。 次の日のこともあるし、 週中ばからの出張もあるので 無理するのもどうか・・・

朝の清掃活動

スイコースタッフによるボランティア活動として 20年以上も前から続けているのが 近隣の道路清掃活動です。 前面道路の約1kmを 毎週火曜日の朝8時から8時半 スタッフの3割から9割が参加して活動しています。 10割にならないのは 私が参加していないことが 原因かと思います。 私も参加していた頃は 参加率が高かったものの それはそれで参加しないといけない ような同調圧力にもなっていたとも 思われます。 先週は、歩道に溜まっている 落ち葉片付けがメインでした。 作業中は落ち葉に集中し 集めてゴミ袋に入れ終わると 仲間通しで笑顔になっている というパターンです。 会社の前面道路は小学生や中学生の 通学路になっています。 落ち葉の季節は落ち葉が最も多くなりますが、 それ以外の時には タバコの吸い殻が最も多く これはずっと変わりありません。 歩道を歩く人よりも 車からのポイ捨てが多い印象です。 夏は汗をかき、蚊に刺されたりします。 冬は防寒着を着ても寒くて手が悴んだりします。 そんなことを気づいたら20数年も 続いています。 主体的にボランティア活動をしてくれている スタッフ達に感謝です。

朝の勉強会

当社では始業前に自主参加にて 朝の勉強会を週3回 仙台まち美化サポーター活動(地域の清掃等)を週1回 行っています。 すべてに参加しているスタッフもいますし、 いずれかに週1回参加とか まれに参加というスタッフもいます。 月曜日は、私が主宰する 朝の勉強会です。 そのため毎週月曜日は午前5時から 5時半の間に家を出ます。 今朝はバタバタしてしまい 5時30分ジャストに家を出ました。 (今の時期は、夜が明けていません) ちょっと遅かっただけなのに 国道4号線仙台バイパスは 運送トラックと普通自動車が あまり切れ目がないほど走っていました。 会社につくと 窓を開けて換気をして 勉強会の準備 勉強会の開始時間まで わちゃわちゃと仕事。 今朝もスタッフの成長を 感じさせられる発表がありました。 嬉しいものです。

またトラブル

令和4年になったばかりの1月2日に 愛用しているパソコン MacBook Proが動かなくなり 4日5日とまる2日かけて元通りのように 使えるようセットアップしました。 そうしてしばらく問題なく使用して いたのですが、この水曜日にバッテリー交換が 必要という通知が出てきて翌日(3日)には バッテリー駆動で使えない状態に。 調べたらバッテリー充電回数1000回が 寿命とのこと。 1000回を超えていました。 約4年、外出時に持ち歩くことが多く 1日も休むことなく使い続けていたので 充電回数が1000回を超えているのは 当然のことです。 更に調べるとバッテリー交換プログラムが 用意されているのですが、 しばらく使えなくなります。 出張時に特に困ることに・・・ 何とかならないか調べたものの 今後のことも含めて最もよい解決策は 新しいのを購入するという結論へ。 ネットで注文したら なんと翌日に届いたのです。 これには驚きました。 そして昨日は、セットアップに1日費やしました。 まだ完全には至っていないものの とりあえず出張でも大丈夫なレベルに 到達です。

社内木鶏会を再開

「社内木鶏会」というのは、 月刊誌『致知』をテキストに、会社内で 人間学を学ぶ月例の勉強会です。 月刊誌『致知」を発行している 致知出版社により広められており、 同社によると国内外1200社で導入されて いるとのこと。 月刊誌『致知』は、書店で販売されておらず 定期購読にて部数を伸ばしている雑誌です。 堅い内容の記事が多く その『致知』をテキストにしての勉強会は 宗教的だとの批判を聞くこともあります。 勉強会という行為自体なのか テキストに『致知』を用いるからなのか までは確かめていません。 日本人は、無宗教者が多いと言われている ことから信仰のような教えに対する 拒絶反応があるように思います。 私などもそのひとりなのだろうと思うのですが、 両親共にその先祖から曹洞宗だったらしく お墓参りでは曹洞宗のお寺へ 正月には神社へお参り クリスマスにはケーキを食べる みたいな子供時代を経て 何かこれと決まった信仰を学ぶとか 実践するとかしたことがありません。 それを無宗教だと思っていたのですが、 正月にこぞって神社へお参りしている 日本人を見た外国人が まったく無宗教ではないし、 異様な光景にすら感じたという話を 耳にしました。 育った環境により培われた価値感に よる感情にてまったく違う光景に 見えてしまうようです。 さて、その「社内木鶏会」ですが、 10数年続けていたのを数年前に中断して いたのです。 私自身は30代の前半に『致知』に 出逢ったことで幾多の困難に立ち向かう 勇気を得たり、経営者としての資質を 磨くことへ大いに役立ってきました。 社員にもきっと役立つと思い 会社で社員分を購入し配布し 社内木鶏会を行い出したのです。 しかし、数年過ぎるとマンネリ化した 様子になっていきました。 『致知』や勉強会への興味関心の薄い人が はっきりと態度に見えるようになり それが他の人のやる気を削ぐという ジレンマだったのです。 それ以上続けるとマイナス効果の方が 大きくなりそうだと思い中断したのです。 それから数年を経て 『致知』を深く読める社員が 増えてきたことから 9月に「社内木鶏会」を試してみた ところ、かつて経験したことのない とても素晴らしい状況でした。 そして10月31日にも開催しました。 主体的な集まりになったので 自分自身と違う感情や考えについての 共感度が高くな...

創業38年にあたり

本日で創業から38年になりました。 これまで弊社にご用命下さったお客様、 協力並びに支援を下さったお取引先様に 心より感謝申し上げます。 東京商工リサーチが2月25日に発表した 2021年に倒産した企業の 平均寿命は 23.8年 だったとのこと。 中小企業白書(2011年版)での 企業存続率では 1年後が約97% 5年後が約82% 10年後が約70% となっています。 企業の寿命は一般的に30年と言われて いますが、 30年目まではがむしゃらに ただただ突き進み、 30年目を超えてからは1年1年を よりちゃんとしようという感じに なっています。 そのため私自身の休みはと言うと 年間10日以下。 大学生時代の就活では 休みの多い会社へ入ろうと 会社探しをしてエントリーしていたのが 社会人になって以来 歳を重ねるほどに 休みが減っていくという状況です。 でもそれは好きでやっているので まぁ当たり前でしかありません。 社会情勢や社会構造が急激に変化し ていますが、当社としましても 経営改革を推し進めて 創業50周年を目指していきます。 これからもどうぞご贔屓賜りますよう お願い申し上げます。