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11月, 2022の投稿を表示しています

朝の清掃活動

スイコースタッフによるボランティア活動として 20年以上も前から続けているのが 近隣の道路清掃活動です。 前面道路の約1kmを 毎週火曜日の朝8時から8時半 スタッフの3割から9割が参加して活動しています。 10割にならないのは 私が参加していないことが 原因かと思います。 私も参加していた頃は 参加率が高かったものの それはそれで参加しないといけない ような同調圧力にもなっていたとも 思われます。 先週は、歩道に溜まっている 落ち葉片付けがメインでした。 作業中は落ち葉に集中し 集めてゴミ袋に入れ終わると 仲間通しで笑顔になっている というパターンです。 会社の前面道路は小学生や中学生の 通学路になっています。 落ち葉の季節は落ち葉が最も多くなりますが、 それ以外の時には タバコの吸い殻が最も多く これはずっと変わりありません。 歩道を歩く人よりも 車からのポイ捨てが多い印象です。 夏は汗をかき、蚊に刺されたりします。 冬は防寒着を着ても寒くて手が悴んだりします。 そんなことを気づいたら20数年も 続いています。 主体的にボランティア活動をしてくれている スタッフ達に感謝です。

朝の勉強会

当社では始業前に自主参加にて 朝の勉強会を週3回 仙台まち美化サポーター活動(地域の清掃等)を週1回 行っています。 すべてに参加しているスタッフもいますし、 いずれかに週1回参加とか まれに参加というスタッフもいます。 月曜日は、私が主宰する 朝の勉強会です。 そのため毎週月曜日は午前5時から 5時半の間に家を出ます。 今朝はバタバタしてしまい 5時30分ジャストに家を出ました。 (今の時期は、夜が明けていません) ちょっと遅かっただけなのに 国道4号線仙台バイパスは 運送トラックと普通自動車が あまり切れ目がないほど走っていました。 会社につくと 窓を開けて換気をして 勉強会の準備 勉強会の開始時間まで わちゃわちゃと仕事。 今朝もスタッフの成長を 感じさせられる発表がありました。 嬉しいものです。

またトラブル

令和4年になったばかりの1月2日に 愛用しているパソコン MacBook Proが動かなくなり 4日5日とまる2日かけて元通りのように 使えるようセットアップしました。 そうしてしばらく問題なく使用して いたのですが、この水曜日にバッテリー交換が 必要という通知が出てきて翌日(3日)には バッテリー駆動で使えない状態に。 調べたらバッテリー充電回数1000回が 寿命とのこと。 1000回を超えていました。 約4年、外出時に持ち歩くことが多く 1日も休むことなく使い続けていたので 充電回数が1000回を超えているのは 当然のことです。 更に調べるとバッテリー交換プログラムが 用意されているのですが、 しばらく使えなくなります。 出張時に特に困ることに・・・ 何とかならないか調べたものの 今後のことも含めて最もよい解決策は 新しいのを購入するという結論へ。 ネットで注文したら なんと翌日に届いたのです。 これには驚きました。 そして昨日は、セットアップに1日費やしました。 まだ完全には至っていないものの とりあえず出張でも大丈夫なレベルに 到達です。

社内木鶏会を再開

「社内木鶏会」というのは、 月刊誌『致知』をテキストに、会社内で 人間学を学ぶ月例の勉強会です。 月刊誌『致知」を発行している 致知出版社により広められており、 同社によると国内外1200社で導入されて いるとのこと。 月刊誌『致知』は、書店で販売されておらず 定期購読にて部数を伸ばしている雑誌です。 堅い内容の記事が多く その『致知』をテキストにしての勉強会は 宗教的だとの批判を聞くこともあります。 勉強会という行為自体なのか テキストに『致知』を用いるからなのか までは確かめていません。 日本人は、無宗教者が多いと言われている ことから信仰のような教えに対する 拒絶反応があるように思います。 私などもそのひとりなのだろうと思うのですが、 両親共にその先祖から曹洞宗だったらしく お墓参りでは曹洞宗のお寺へ 正月には神社へお参り クリスマスにはケーキを食べる みたいな子供時代を経て 何かこれと決まった信仰を学ぶとか 実践するとかしたことがありません。 それを無宗教だと思っていたのですが、 正月にこぞって神社へお参りしている 日本人を見た外国人が まったく無宗教ではないし、 異様な光景にすら感じたという話を 耳にしました。 育った環境により培われた価値感に よる感情にてまったく違う光景に 見えてしまうようです。 さて、その「社内木鶏会」ですが、 10数年続けていたのを数年前に中断して いたのです。 私自身は30代の前半に『致知』に 出逢ったことで幾多の困難に立ち向かう 勇気を得たり、経営者としての資質を 磨くことへ大いに役立ってきました。 社員にもきっと役立つと思い 会社で社員分を購入し配布し 社内木鶏会を行い出したのです。 しかし、数年過ぎるとマンネリ化した 様子になっていきました。 『致知』や勉強会への興味関心の薄い人が はっきりと態度に見えるようになり それが他の人のやる気を削ぐという ジレンマだったのです。 それ以上続けるとマイナス効果の方が 大きくなりそうだと思い中断したのです。 それから数年を経て 『致知』を深く読める社員が 増えてきたことから 9月に「社内木鶏会」を試してみた ところ、かつて経験したことのない とても素晴らしい状況でした。 そして10月31日にも開催しました。 主体的な集まりになったので 自分自身と違う感情や考えについての 共感度が高くな...