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6月, 2023の投稿を表示しています

朝が早い

今日は夏至 仙台の日の出は4時13分 日の入りは19時3分 日中が14時間50分です。 目覚ましアラームのセット時刻は 1回目 3時43分 2回目 3時50分 3回目 4時00分 にしています。 アラームが鳴る前に目覚めるのは 月に半分ほどあります。 1回目のアラームで起きるのが 大概ですが、まれに3回目でやっと という日もあります。 この時期は、1回目のアラームで 起床すると 空が白み始めており、 すぐに明るくなります。 朝が早くなって とても気分がいいです。 まぁ、冬は冬なりに 明けるまでに2時間以上もあって 漆黒の闇で静まり返っている中で 朝の日課を粛々と実践しているのも 気分がいいのですが、 朝起きて直ぐに明るくなるのは 最も気分がいい感じです。

国土交通大臣登録住宅リフォーム事業者団体制度

先日、会津若松市にて仕入先の業者会(東北)の 総会へ参加してきました。 その中で国土交通大臣登録住宅リフォーム事業者 団体制度の説明がありました。 住宅リフォーム業者の中に悪徳や悪質な業者がおり、 消費者が安心して住宅リフォームを依頼できる環境 整備のために国が設けたことなど詳しい説明でした。 話を聞いた業者の中には、制度についてまったく 知らない業者が少なくなかった様子です。 知らない業者が少なくないのだから、消費者が 知らないのは当たり前ですね。

爆睡した

歳を重ねてきたためか ショートスリープに磨きがかかり 普段は長くて5時間弱 3時間で目覚めてしまうこと度々 そんな日常が10年程度かと 思うのですが、 たまーにがっちり寝られる日が 訪れます。 今月は、出張がやたら多い月で そのため戻ると仕事が溜まっており その処理に時間が取られ という風に今月前半が 瞬く間に過ぎ 疲労が積み重なっていました。 身体がガチガチに堅くなっていて 思考が鈍くなってもきたので マッサージに行って ほぐしてもらいました。 その効果で夕べは いつもより早く眠たくなり、 目覚めて時計を確認したら なんと7時間半も爆睡。 6時間以上も寝たのは 今年 2 回目かな? 今朝は、かなり身体が軽い!

宮城県沖地震から45年

当時、中学3年生。 家に帰ってテレビを観ていたら 地鳴りが聞こえ ぐらぐらと揺れだし リビングに置いてある 小鳥たちが騒いだので 掃き出し窓を開けて 鳥かご3つを慌てて外に出したら 立っていられない揺れになった 揺れが収まって 冷静になって家の中を見ると テレビは数メートル吹っ飛び 棚が倒れ リビングは足の踏み場もない状況 外に逃げなかったら 何かがぶつかっていたと思う。 そして庭先を見たら 大谷石の塀が道路側へ すべて倒れていた。 こりゃ大変だなぁ なんて思っていたら 近所の子供達が 集まって来て あーだこーだと騒いでいる。 夕方5時過ぎなのに 大人がひとりもいなかったらしい。 近所を見て歩くと 家の迎えの仙台川の土手が 川に沿って地割れが続いていて 深さどれくらいあるんだろう? と気になったりして。 後年分かったことですが、 自宅が新築した時の建築基準法は 旧耐震基準でしたが、 当時は珍しく基礎を現行基準レベル な構造にしていたことが幸いし 被害がほとんどなかったのでした。

現行の耐震基準不適合?

耐震リフォームを専門にしている 設計事務所さんに訪問してきました。 独立される前は大手にて 設計施工管理をされていたプロ中のプロが 経営者です。 訪問した理由は、築浅物件の耐震リフォーム 事例について学ばせて頂くためです。 戸建住宅の耐震性能において 1)旧耐震 2)新耐震 3)現行基準 に分類されます。 これは建築基準法令が改正され施行された 年月を境に3つに分類されているのです。 3番目の現行基準とは、2000年(平成12年) 6月からになります。 現行基準の住宅なら耐震性において大丈夫、 と一般的に言われているのですが、 実際はそうではない住宅が存在しています。 その具体的事例に結構遭遇しているのが その設計事務所さんです。 新築時の設計図書と調査診断書、 耐震補強設計等の設計図書などを 見せて頂きました。 自由設計の注文住宅のようです。 いずれも構造のことを理解しようとしていない 建築士が携わっている案件だろうなと 思いました。 施主からの相談は耐震についてではなく、 軽微なリフォームの相談を受けた際に 図面を見ておかしいと気づいて 耐震診断に至ったそうです。 1981年(昭和56年)以前の 旧耐震の戸建住宅であれば 一般的な業者は耐震性について 気にするものですが、 2000年(平成12年)以降の 現行の耐震基準の住宅の場合には 気にすることなく対応するのが 一般的かと思います。 2000年以降の住宅でも 最近はお風呂リフォームとか キッチンリフォームを行われる お客様が増えつつあるので お風呂交換 キッチン交換 トイレ交換 などのいわゆるリプレイスの案件でも お客様に耐震診断の提案が必要だなと 強く感じさせられた機会になりました。

サイボウズOfficeとkintone

表計算ソフトで苦労している部下に業務改善クラウド サービスを使うよう指導しているTVCMを よく目にしています。 あまりテレビを観ないので たまたま観る番組のタイミングで放送されている だけなのかもしれませんが、知名度が高くなって 導入してよかったなぁなんて思っています。 当社がサイボウズOfficeを導入したのが2020年5月、 Kintoneを導入したのが2021年10月。 Kintoneの導入決定するまでには、 半年以上の時間をかけて比較検討しました。 導入後も暗中模索でシステム開発を進め 不安感に包まれることが何度もありました。 先日、大手企業のデジタル戦略の専門家に Kintoneの使用状況とこれからの開発計画を 見て頂きました。 太鼓判を頂き自信を持ちました。 ほっとひと安心です。