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10月, 2024の投稿を表示しています

防犯対策の相談増

高齢者世帯が居住する戸建住宅で発生している 緊縛強盗が続いたことで お客さんから防犯対策の相談が増えています。 お金を沢山掛けずに お客さんご自身で手軽にできる防犯対策もあります。 当社としては、商売として受注するよりも そちらを選択されるようオススメしています。 防犯対策について様々な情報が氾濫していますが、 近隣環境、立地、建物の敷地内配置、敷地内の状況なども 影響するので、それら全体を鑑みてとなると 結構な費用がかかってきます。 防犯設備士として 防犯についての知見を持つ私の見解です。

創業40年のご挨拶

  株式会社スイコー(旧社名:三伸水道株式会社)は、 おかげさまで本日、創業40周年を迎えました。 ここまでで来られたのは、多くのお客様、取引先の皆様、 そして地域社会の支えがあってこそです。 心より感謝を申し上げます。 創業から現在までの歩み 当社は、父と母、そして一人の職人とともに、 わずか3名でスタートしました。 当初は、不動産会社からの小さな修繕工事や 工務店からの水道工事をこなしながら、 一歩ずつ前進して行きました。 やがてホームビルダーや大手ハウスメーカーからも ご依頼をいただくようになり、多忙な日々へと 変わって行きました。 昭和62年、私も入社し、当時は毎日遅くまで 仕事に追われる生活が続いていました。 バブル崩壊により、厳しい経営環境になりました。 元請けからの一方的な発注価格の減額や 金融機関からの貸し剥がしを受け、経営危機に陥りました。 何とか一時的に回避できたものの、 このままでは会社の存続が難しいと思い、 住宅リフォーム業への進出を決意したのです。 初めての営業担当として採用したのは、 未経験の女性一人だけ。 彼女と一緒に二人三脚で道を切り開き、 平成8年2月には私が代表取締役に就任。 以降、ハウスメーカーから脱下請けへと動き出し、 元請けとして一般のお客様向けの住宅リフォームを 本格的に開始しました。 経営の転換と挑戦 ある地元企業の経営者から、 「君の会社は飼い猫型(下請け)か、野良猫型(元請け)か」 と問われたことがあります。 社長としての甘さがにじみ出ていたからなのでしょう。 下請けの安定から離れた状態にいることが どのようなコトなのか思い知らされました。 元請けとして経営する道は平坦であることが一度もなく、 何度も壁にぶつかりながらの道でした。 それでも「お客様の笑顔」と「ありがとう」の言葉が 私たちの活力となったのです。 現在の事業とサービス 現在、スイコーは住宅専門店として、 戸建住宅の新築・建て替え、 そして戸建てやマンションのリノベーション、リフォーム、 不動産売買仲介などをワンストップで提供しています。 さらに、空き家や実家の相続、 住み替えに伴う売却のご相談、 家族間の相続問題などに対応しています。  案件の状況により弁護士、司法書士、税理士、 土地家屋調査士などの専門家と連携し、 複雑な問題も丁寧に...

宅建士と一級建築士の更新考査終了

9日(水)に宅建士の更新考査 11日(金)に一級建築士の更新考査 を終了しました。 ゆとりを持って定期講習を受講して 更新する計画でしたが、 ずるずると先送りしてしまい 締め切りギリギリになって 終わらせることになり 2つの国家資格が重なってしまいました。 何だかんだと次から次へと スケジュールが入ってしまい 重要案件なのに仕方なく先送りにした結果です。 宅建士はすぐに合格判定でしたが、 一級建築士は11月末に結果が分かります。 まぁ大丈夫だと思いますが、 それにしても大変な1週間でした。

スーツがすべて着れなくなってた

前回のブログでお伝えした 先日開催された [みやぎSDGsアンバサダー100人突破記念] サステナ経営実践カンファレンス 参加するため 当日朝にスーツを着ようとしたら 上着がダボダボだったのです。 前にスーツを着用したの4月頃 ダイエット開始してから久しぶりのこと。 最近はベルトを3cm程度カットしており パンツ系は確かにゆるゆるでした。 なのに、スーツのことまで気が回らず 持っているスーツを全部試したものの やはり全て同じ状態 体重5kg減量したことで 致し方ないことですが スーツを新調することになります。