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3月, 2022の投稿を表示しています

福島県沖 M7.3 最大震度6強 の被害と対応

【福島県沖 M7.3 最大震度6強 の被害と対応】 3月16日23時36分頃 福島県沖を震源とする マグニチュード7.3 最大震度6強 の地震が発生しました。 令和3年2月13日23時8分頃 に発生した マグニチュード7.3 最大震度6強の地震と 震源位置がほぼ同じということです。 深夜にも関わらず スタッフ3名が会社に駆けつけ 状況確認をしてくれたのです。 モノが散乱しましたが、 大きな被害はなく ガス、水道も大丈夫でした。 翌朝から顧客様対応に追われました。 自主的に休日出勤してくれた スタッフもいて助けられました。 屋根、壁、サッシなどだけでなく 様々な被害が生じています。 そのような状況ではありますが、 耐震補強工事をされた顧客様は 余震が続いていても安心して いられたとの声が次々と寄せられ ています。

読書「鬼平犯科帳3」池波正太郎著

本日の読書については 読書「鬼平犯科帳3」池波正太郎著 文春文庫 を読んだことについて お伝えします。 これは中古本屋さんで購入したものです。 第2巻を読んだのが2019年11月 1年以上もブランクがあったたものの ストーリーの流れをすぐに思い出し 違和感なく読み進められました。 テレビドラマを視ていなかったので その影響を受けずに物語に浸かって います。 長期間の連載になっただけあり 面白い。 人の動きをイメージしやすく 捕り物もスピード感も感じます。 文庫本は全25巻あるみたいなので じっくりと楽しんでいけそうです。

まだ間に合う確定申告 :読書「スモールワールズ」一穂ミチ著

【まだ間に合う確定申告】 例年は3月に入ってから始める 確定申告。 今年もそのつもりでいたのに 気づいたらもう14日。 締め切りが明日。 昔のように手書きで作成しない ので所要時間2〜3時間程度なのに 手をつけるまで気が重たい・・のです。 添付資料が多くその整理が 面倒だからです。 さて気合いを入れ直して 頑張ろう。 ================================================ 本日の読書については 読書「スモールワールズ」一穂ミチ著 講談社 を読んだことについて お伝えします。 「やるせなくて、不自由で、 思い通りにならないけれど 愛おしい私たちの世界。」 「全国の書店員さん 共感度5つ星☆☆☆☆☆」 「この物語はきっと誰かの 宝物になる」そう感じたのは、 全国の書店員さんから寄せら れた沢山の感想を読んだ時で した。この本を手に取って下 さった皆様の大切な一冊にな りますように。」 本の帯の表面に書かれていた キャッチコピーです。 この本は、書店の単行本売れ筋 トップ10の棚にあり、このキャ ッチコピーに引きつけられて購 入しました。 やるせなくて 不自由で 思い通りにならない この本の物語に描かれていま した。 自分の人生では直面してはい ない状況ではあるけれども身 近に起きていることや起きて いたとしても何ら不思議のな いことです。 特にやるせなさを感じさせる 話の所が印象強く、でもそこ から先への希望にこの本の魅 力があると思います。 ゆえに多くの書店員さんに共 感を育んでいるのでしょうね。 子供達や社員さん達に読んで もらいたい本です。 読書ってほんと楽しいですね。

社長って孤独なの? :読書「サピエンス全史 上」ユヴェル・ノア・ハラリ著

【社長って孤独なの?】 東京の大学に通っている娘(末っ子) と先日小一時間ほどお昼を食べました。 スタートアップサークルにて 有名な他大学の学生や既に起業して いる若い経営者の方々との出会いが あり、多くの影響を受けている様子 です。 本人自身は経営者になろうとしており、 そのひとつの手段としてスタートアップ (起業)も考えています。 入学してからもうすぐ1年 2月頭から春休みになっているものの 地元仙台へ戻ることをせず 東京にて貪欲に学んでいます。 その娘とお昼を食べている時に 「社長って孤独なの?」 と質問されました。 一般的に社長は孤独だと言われて います。 確かに孤独を感じた時期がありました。 とても強く思ったこともあります。 ですが、社長=孤独ではないと 考えているので答えに窮して しまったのです。 窮したのは、起業を目指している 気持ちを損なわぬようにという 配慮ではありません。 社長であろうが役員であろうが 管理職であろうが社員であろうが 孤独を感じる時はきっとあるだ ろうし、長い間感じ続ける場合 もあるかもしれません。 また、同じ状況でも人によって それで孤独感に苛まれる場合も あれば、励みに感じる場合も あろうかと思うのです。 この会話で安心したのは 子供心に社長業をしている私を 見続けていて孤独な父親だと感じ ずにいたことです。 まぁそう感じていたのなら 経営者になろうなどと思うはず もないですね。 ================================================ 本日の読書については 「サピエンス全史   上」ユヴェル・ノア・ハラリ著 河出書房新社 (iPad アプリKindle使用) を読んだことについて お伝えします。 今頃ですがやっと読みました。 それもまだ上巻だけですけども 「サピエンス全史 」 。 「ホモデウス」上下 「緊急提言 パンデミック」 は読んでいたのに ユヴェルノ氏の最も有名な著書 「サピエンス全史」 には、何となく手を伸ばせずに いたのです。 ヘビーな内容を読むことへの 億劫さと見たくないというか 知りたくない事実に触れていく ことへの恐れがあったようです。 読もうとしたのは、 「土の文明史」デイビッド・モンゴメリー著 を読んだことの影響があります。 滅んでしまった文明と土との関係性...