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3月, 2023の投稿を表示しています

住宅省エネキャンペーン2023交付申請受付開始!

明日3月31日午前10時より 住宅省エネキャンペーン2023の 交付申請受付が開始されます。 3月下旬と聞いていましたが 国側はギリギリ何とか間に合わせた という状況でしょうか。 こどもエコすまい支援事業 先進的窓リノベ事業 給湯省エネ事業 を利用して新築もしくはリフォームを 行う方で対象になる場合には 業者に間違いなく交付申請を してもらうよう念押しが必要かもです。 というのは、3事業の中で 特に先進的窓リノベ事業への関心度が 高く、サッシメーカーは納期が 既に伸びています。 メーカーへの発注量が爆発的に増え 生産が追いついていないとのこと。 おそらく交付申請も殺到して 混乱に混乱を重ねていくのでは と思っています。 ちょっとした手違いや 申請遅れなどで 貰えるはずだった補助金が貰えない ということも起きそうです。 その予測から 当社では勉強会などを重ねて これまで以上の準備をしています。 が、ミスが起きるものとして リカバーできるように、そして 社内の意識に緩みが生じないよう 配慮していく所存です。 住まいづくりに関する お客様向けの補助金活用を20年以上 行って来ましたが、 今回は、これまでで最も緊張感が 強くなっています。 取り扱いしなければ 現場や社内の負担がかなり軽減されるので どんなに楽か! というようなことまで 考えてしまいました。

一足先に満開の桜を愛でる

昨日、観測以来最速で仙台での桜の開花宣言。 先週、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 (通称:木耐協)の総会が東京駅の八重洲口 近くの会議場にて開催。 理事に選任されているので リアル出席してきました。 令和4年度の事業報告と決算 令和5年度の事業計画と予算 他が無事承認されました。 総会後に、八重洲さくら通りを歩いて 満開の桜を愛でました。 雨がポツリポツリと落ちてきたのが ちょっと残念でしたが 一足先に満開の桜を愛でました。 花を見上げると なんかすがすがしい気分になるものです。

WBC決勝戦TV観戦で感動

昨日(現地3月21日)に行われた WBC決勝戦 日本vs米国 朝からテレビに釘付けになって 観戦しました。 水曜日ということで会社が定休日 仕事をさぼることもなく 堂々とテレビ観戦できましたぁ。 午前3時過ぎに起きて 朝の日課を行い 運動不足とストレス解消のため 6時から7時まで 近所のゴルフ練習場へ行って きっちりとストレッチをした後に 80球打撃練習。 家に帰ってきて朝食を採って テレビ観戦へ。 野球を最初から最後まで観たのは 何年ぶりか覚えていませんが 長時間でしたが飽きることなく ドキドキ、ハラハラし 楽しみました。 プレーそして結果についてはもちろん ですが、日本チーム選手のあり方 特に大谷選手とダルビッシュ選手の あり方に感動しました。 試合中のあり方(姿勢)そして 試合後の数々のインタビューへの あり方にただただ凄いなぁと感嘆しました。 それにしても決勝戦が定休日だったので ついていました。

日本でも住宅難民が増加

今朝の日本経済産業新聞朝刊トップ記事の 大見出し「住宅難民 東京から隣県へ」 中見出しが「30・40代、転出超過2万人」 「新築増、飽和懸念も」 でした。 東京と言えば転入が多いというイメージ ですが、30代から40代という働き盛り の世代の流出が2万人も多いという 状況になっているとのこと。 驚異的な流出ですね。 同新聞の2面には 「タワマン耐震診断進まず」 とありました。 記事の内容は、知っている事柄でしたが それは住宅業者や不動産業者が把握して いる内容であり専門家以外にとって、 特にマンションに居住している方に とっては恐怖を感じる内容かと思いました。 3月15日(水)の河北新報朝刊の トップ記事は「22年仙台圏マンション 供給数1410戸 リーマン後で最多 価格4590万円 過去2番目の高さ」 という大見出しで特集され4面にも 記事が掲載されていました。 住宅、特にマンションの価格高騰により 住宅を取得することが難しくなり 住宅難民が増えてくるというジレンマ が仙台でも起きそうな動きです。

あれから12年(東日本大震災)

大地震 発生確率が高いと言われていても 起きないのではないか と思い続けていたかったのが あの時に地鳴りと共に 激しい揺れに恐怖を感じ 打ち砕かれました。 その後の被害が 想像すらしない規模になり 大地震に備えることの重要性を 痛感しました。 あれから12年 12年前に思っていた それらの感情はどうなのか どこかに薄れていて 備えに対して不十分になっています。 先日、仙台防災未来フォーラムへ行ってみて 気づき反省した次第です。

千葉哲也の活躍を見て

3月4日(土)に開催された 仙台防災未来フォーラム。 当社の千葉哲也が 「サスティナブルな提案を住宅に」 というテーマにて講演しました。 千葉哲也の前に みやぎ生活協同組合さんが 「備蓄とローリングストック」 というテーマにて 備蓄する食品について どのような食品を備蓄すればよいのか 備蓄方法についての講演。 千葉哲也の後に 仙台国際空港さんが 「東日本大震災の経験を踏まえた仙台空港のBCP」 というテーマにて 2000人の3日分を備蓄していることなどの講演。 3社共でまったく違うカテゴリーにて 「備える防災とSDGs」 というテーマを元に講演し その後にパネルディスカッションでした。 パネルディスカッションでは、 コーディネーターから質問が振られる のですが、千葉哲也は自らの言葉で 誠実に回答していました。 自分を大きく見せようとか スイコーを凄く見せよう という雰囲気がまったく感じられず ニュートラルな印象でした。 会場が満席だったこともあり かなり緊張したかと思いますが、 頑張ってくれました。 とても頼もしくあり 嬉しかったです。