6月にオンライン講座を受講し、 その後の考査(試験)を受けていた 既存住宅状況調査技術者 の合格発表が25日(金)にありました。 (一社)住宅瑕疵担保責任保険協会のHPに アクセスして受講番号を入力 ”合格” が表示されました。 合格はまぁ大丈夫だろうと思ってはいましたが、 表示するまでの 1〜2秒間 ドキドキ モードになってました。 合格の二文字を確認した瞬間には、 当然という感情に早変わり 先月、 国土交通省へ提出書類 の中に 資格・免許欄があったんです。 過去に取得した資格・免許を全て調べてみたところ 運転免許などを除いて 建設業、住宅関係の資格(なんちゃって資格を除く)で 16資格ありました。 それ以外にも更新せず(必要なくなったため) にロストした資格が6資格あります。 そこへ今回の 既存住宅状況調査技術者が加わります。 この資格は、 不動産売買仲介に際に その物件を調査する上で法令上において必要となる資格 です。 一級建築士の資格による受講なので、 一級建築士じゃないと行えない建物の 既存住宅状況調査技術者 ということになります。 さきほどの なんちゃって資格とは、 数時間の講習を受けると貰える民間資格などです。 この10年ほど、 住宅リフォーム業界に資格ビジネスが拡大しており、 知らない資格が増殖しています。 何のための資格なのか? そこが問題です。