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5月, 2024の投稿を表示しています

趣味を聞かれて(>_<)

時折、 『趣味はなんですか?』 と聞かれます。 少し前までは「仕事です」 と答えていたのですが、 それだけだと話が続かなくなる ことが何度となくあったことから 最近は「仕事と料理」と答えています。 そうすると『料理ですか?』・・・と 確実に話が続きます。 料理については前回のブログ「ガリをつくる」 にて書いたように簡単で軽い料理を 愉しんでいる程度です。 昔は「読書」としていた時期もあるのですが、 読書はそのほとんどを仕事関係に費やしていて 入浴中に文庫本の小説を読む程度しかなく、 趣味の領域が読書時間の1割にも満たなくなったので 趣味から外しました。 特技は「朝3時43分に目覚めること」です。 40歳の節目で夜型から朝型へ転換し、 当初は5時起床だったのが4時になり、 4時からでは朝の日課と朝の仕事の時間が ちょっと足りないことで3時43分に変えたのです。 『3分というのが中途半端ですよねぇ?』 というリアクションを頂きます。 まぁ確かにそうなのでしょうが、 3分あればカップ麺にお湯を注いで食べられるし、 仕事では3分以内で処理できるタスクが 無数にあるもので即時処理したので 後回しにしたのとでは 効果性に違いが生じたり 忘れてしまったりするもので 忘れないようにメモしたり ToDO管理するのも自身の工程を増やす つまりは仕事量を増やす行為にもなります。 起床時間を10分単位とか、6時とか6時半の ように30分単位で思考し実践しているのと 1分という概念化したのとでは 違うのではないだろうかという仮説のもと 歳月を経て定着しています。 そして3時43分に起床する特技とは、 3時43分にセットしたアラームで 目覚めるのではなくて アラームが鳴る前に目覚めることです。 最高なのが3時42分です。 睡眠状態から覚醒して 顕在意識の思考が始まってから アラームを解除。 こんなことですが、 最高の気分になります。 月に何度か3時43分までに起床できない日も もちろんあります。 が、今朝は2時31分に目覚めてしまい、 そのまま起床しています。 昨日(25日)は3時18分。 一昨日(24日)は2時30分。 23日、3時43分。 22日、8時30分。 21日、6時31分。 20日、3時43分。 19日、3時39分。 このような具合です。 世の中、趣味を仕事に昇華させている方が け...

ガリをつくる

家で仕事をしている時の息抜きに ・ストレッチ ・軽い運動 ・YouTube視聴 をしています。 だいたい45分〜50分集中したら 5分程度の息抜きという感じです。 もしくは、息抜きせずに気分転換するため 違うタスクをするというパターンもあります。 そんな時のYouTube視聴でよく見るのが 調理の動画です。 冷蔵庫にある食材や手頃に買い求められる食材、 旬な食材などの名前で検索し 7分から10分程度の動画を迷わずに選ぶ。 それを1.5倍で視聴する。 動画によっては2倍速にする時もあります。 そうして何か楽しそうとか、 作ってみようかなと思った料理を 後日時間を取って挑戦。 挑戦する場合の線引きは 30分以内であること。 出来れば15分程度で済むような 簡単な調理であること。 そんなので最近はまっているのが ガリをつくるです。 冒頭の画像は4回目のガリづくりで、 スライスした生姜を軽くゆで上げたところです。 ガリづくりは この動画 を参考にしました。 試してみたら思いのほか簡単すぎて楽しい。 調理している時って 掃除している時と同じで そのことに集中でき、 それは仕事の集中とは違う脳の領域を使っている ような感覚であり、スッキリするのです。 仕事のことで煮詰まって 眠気が模様した時などは リフレッシュするのにうってつけなのです。 休みを取れるようになったり 暇が出来るようになったら 調理教室へ通ってみたいな などと思うことも・・・。

うちは働き方改革の影響はない!?

ある建設業系の団体での会合にて この4月から働き方改革による時間外労働の 上限規制が適用になる話題になりました。 現場作業に影響を及ぼすことであり、 そこにいた経営者のほとんどが 「これだっ!」 という対策を施せていない状況のまま とうとうその日がやってきた という感じになっていたのですが、 ある経営者が 「うちは影響ないよ」 という発言 誰もが 「えっ?」 となり、 その理由を知りたいと思ったのです。 かなり前から残業がない施工管理に しているからという話。 さらに詳しく話を聴いていくと 「うちは現場到着8時、5時終了を 徹底してきたから大丈夫なんだ」 と言うのです。 場はちょっと凍り付く雰囲気になりました。 「それって正社員さんの話ですよね?」 「会社に出勤してから現場へ行かれている のですよね?」 正社員であり、複数名の職人さんが 1台の作業車にて現場へ向かうとのことでした。 現場への移動時間も勤務時間に含まれる ことを伝えたのですが、 機嫌を悪くされてしまいました。 当社の場合、正社員の1日の勤務時間は 7時間35分です。 現場への行き帰りで平均的に約1時間、 現場によっては2時間になることも あります。 移動時間1時間とすると 現場での作業時間は6時間35分です。 そして時間外労働時間の制限。 はっきりとした出口は見えていないものの 大きな課題に向き合いながら、解決の糸口を 見つけて改善、改革へ取り組んでいきます。

スイコー公式Instagramを開設しました

Instagramを開設 今頃なの!?   と、お思いになられる方が多いことでしょうが、 5年前にYouTubeスイコーチャンネルを開設して そちらに注力していたので なかなか踏み出すことが出来ずにいたのです。 スタッフ達もYouTubeの動画製作に すき間時間を使ってコツコツと励んで くれていたので、それ以上負荷をかけられない 状況でした。 それに働き方改革による労働時間短縮も 重なっており、どうあがいても無理でした。 そこで広報SNS運用担当の人材募集を 3月中旬から行ったところ想定以上の応募があり、 4月中旬に入社した2名のパートタイマー社員により プロジェクトが動き出したのです。 子育て中の彼女たちが時間制約のある中で 工夫して投稿してくれています。 これからは、なかなかお伝えできずにいた 画像情報をお届けできます。 「スイコーさんって、新築していたの?」 「スイコーさんって、不動産も対応できるの?」 「スイコーさんって、こんな家づくりもしていたの?」 と驚かれることが これまで沢山あったので Instagramを通してお伝え出来ればと思っています。 ご覧頂いて気に入った投稿には ハートマークをタップして下さい。 ハートの色が赤くなったら「いいね!」完了です。 そしてご家族やご友人へも スイコー公式Instagramをご紹介ください。 よろしくお願いいたします。 スイコー公式 Instagram は こちら から。