今日、誕生日です。62歳です。
60歳を過ぎてから、
年齢のことなど忘れてしまいたいと
何度か思ったりしています。
先日、記憶力が落ちていることを
実感することがあったのです。
その時に
『歳だからなぁ』
と、ふと思ってしまい
とうとう歳を言い訳にするよう
なってしまったと後悔。
60歳からカウントしない世界になったら、
大きく世の中が変わって
もしかしたら楽しいかも
『歳だからなぁ』
と思った切っ掛けは
公認 不動産コンサルティングマスターの資格を取得
するための学習においてです。
7月からコツコツと1日30分から1時間
学習し続けていました。
10月中旬の2週間、学習できない状況があって
学習再開して前にやった過去問題を解こうとしたら
『あれっ?』
となり、思い出せない設問が結構あったのです。
ちょっとショックでした。
そのようなことがありつつ
11月9日に受験してきました。
午前が択一式問題50問
午後が記述式問題 必修科目4問 選択科目4問から1問選択
どちらも2時間なのですが、
制限時間いっぱい使いました。
資格試験で制限時間いっぱい使ったのは
一級建築士 学科試験、設計製図試験
の以来です。
年に1回試験の国家資格
1級建築施工管理技士
1級土木施工管理技士
2級管工事施工管理技士
2級ファイナンシャルプランニング技能士
宅地建物取引士
など、いずれも時間をあまらせています。
それだけタフな試験で、
終わった時には脱力感につつまれていました。
合格発表は1月9日です。
この資格は公認がつく資格ですが
国家資格ではありません。
公的資格に準ずるレベルです。
受験資格は、宅地建物取引士、不動産鑑定士、一級建築士
のいずれかの資格を有していなければなりません。
今後、相続不動産が増加していくことによって
様々な問題も増加すると予測されています。
実家じまい、自宅じまいなどの家じまい、
相続不動産の現金化、
住み替えなどをサポートする窓口として
公認 不動産コンサルティングマスター
が活躍します。

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