篝火(かがりび)を燃やしながら川を進む鵜舟。
鵜匠(うしょう)は現在6名で、いずれも宮内庁に任命された方々だそうです。
ひとりで最大12羽もの鵜を操ると聞いて驚きましたが、
なにしろ動きが速く、
結局何羽いたのか数えることはできませんでした。
その鵜舟は、高野槙(コウヤマキ)の板を舟釘でつないで作られているとのこと。
恥ずかしながら、高野槙という木があることを初めて知りました。
耐久性がとても高く、昔から浴槽などにも使われてきた材だそうです。
水とともにある暮らしの道具に、自然と選ばれてきたのですね。
岐阜への行き帰りに乗った東北新幹線は、
なんと往復ともに東京ディズニーシー25周年のラッピング車両でした。
狙ったわけではなく、まったくの偶然です。
構内と車内には、子どもや女性がワクワクしているような華やいだ雰囲気が漂っていて、
写真を撮っている人もたくさん。
私もついつられて、とりあえず一枚撮ってしまいました。
出張の間は半袖で十分な陽気でしたが、
仙台に帰ってくると、ほんの少し肌寒さを感じました。
同じ季節でも、土地が変わると体に伝わる空気がこんなに違うのだと、あらためて実感します。
さて、これからいよいよ梅雨に入っていきます。
そして梅雨が明ければ、本格的な暑い夏。
今やエアコンは欠かせないアイテムですが、
その時期になると
「エアコンをつけても涼しくならない」
というご相談が入ってきます。
じつは、エアコンの故障ではない場合も少なくありません。
暑い日が少なかった昔の仙台と違い、
現代の仙台では、しっかり暑さ対策をした住宅でないと健康を損なう危険性が高くなっています。
室内が涼しくならない原因はさまざまですので、
私たちは「省エネ診断」をおすすめしています。
家の健康状態を知ることは、生活設計を見直し、
安全で安心な暮らしへとつなげていく第一歩です。
鵜飼の鵜舟が長く使える材で丁寧に作られているように、
住まいもまた、きちんと手をかけることで長く健やかに付き合っていけるのだと思います。
夏本番を迎える前に、一度ご自宅の「健康診断」、いかがでしょうか。

コメント
コメントを投稿