「AIに仕事が奪われる」
この言葉、昨年あたりから耳に入ってくるようになりました。
AIエージェントが日本でもブレイクしだした2月頃からは、
本当に頻繁に見聞きします。
AIエージェントの導入が遅かった当社でも、
粛々と実装が進んでいます。
そして、AIエージェントが動くことによって、
見える化・測れる化も一緒に進んでいきました。
そこで痛感したことがあります。
ムダな作業、非効率な作業が、
いかに多かったか、ということです。
仕事を任せることが、
そのままブラックボックス化を推進していました。
私のマネジメントの過ちです。
さて、「AIに仕事が奪われる」という表現は、
もっぱら職業のカテゴリーで語られています。
その中には、事務職もあります。
現状で感じているのは、こういうことです。
ムダな作業や非効率な作業に従事する事務職は、確かに不要になる。
けれども、AIの方がいい領域があるのと同じように、
人の方がいい領域も、きっちりとある。
奪われているのは職業ではなくて、
これまで誰も測れなかった「ムダな作業」の方なのだと思います。
当社のAIエージェントは、Claude CodeとCodexを使用しています。
7月時点ではClaude Codeのみでしたが、
Codexも動かすようになってから改善のスピードが加速しました。
8月は、毎日のようにシステム改善を行っている状況です。
その急速な変化には、スタッフも対応しなければなりません。
これまでの働き方のパターンが壊れていくので、
大変だと思います。
だからこそ、任せきりにしないこと。
見えるようにしておくこと。
そして、人の方がいい領域を、人に残しておくこと。
そこは私の仕事だと思っています。
明後日から9月です。
9月も、変化(進化)のスピードは
さらに速くなる見込みです。

コメント
コメントを投稿