スキップしてメイン コンテンツに移動

瓦屋根が危ないのではありません






本日午前2時57分頃、岩手県沖を震源とする最大震度4の地震が発生したとのことです。

気象庁によると、マグニチュード5.6。

7月28日に熊本で発生した最大震度7の大地震は、マグニチュード7.1でした。

この間、マグニチュード4以上の地震が30回以上も発生しています。
宮城県沖でも起きています。

熊本地震の被害について、少しずつ分かってきました。

テレビで、瓦屋根の住宅の倒壊について専門家の解説を見ました。

屋根が重たいことの影響を解説しているのですが、
アナウンサーの質問が「瓦屋根は危険だ」という方向へ
誘導しているような印象を受けました。

専門家が時間を気にせず自由に解説できる場ではないこともあってか、
どうしても瓦屋根そのものが問題であるかのように伝わってしまうのでは。
そう思いながら見ていました。

そもそも、どのような構造計算にもとづいて設計し、建てたのか。
そこがポイントなのです。

瓦屋根であろうが、金属屋根であろうが、
屋根材の重さそのものが問題なのではありません。
揺れたときの荷重に耐えられるように設計し、施工しているかどうかです。

同じことが、太陽光発電パネルにも言えます。

太陽光発電パネルは、1枚あたり15kgから25kgの重さがあります。
メーカーや発電量などによって重さは異なります。

同じ面積あたりで比べれば瓦屋根より軽いとは言え、
構造耐力上、その屋根に載せても大丈夫なのか。

そこをあまり検討されないまま設置されているお客さんが、
どうも多いような印象です。

瓦屋根や太陽光発電パネルについて書いてきましたが、
建築物や工作物は、完成した直後から劣化がはじまっています。
これは避けられません。

ただ、劣化のスピードを遅くするためのメンテナンスをしている建築物・工作物と、
そうではないものとでは、年数を重ねるほどにまったく違う状態になります。

メンテナンスの必要性については、身体だって同じですよね。

大事なのは、ご自宅の劣化状態と耐震性について、
現在時点の状況をきちんと把握しておくことです。

地震のニュースが続くこんな時期だからこそ、
一度ご自宅を見つめ直してみませんか。

安全安心な生活を維持するために、
どうぞお気軽にご相談ください。
LINEなら簡単です。

https://lin.ee/f8vgvjj


■ おすすめ動画

相続した実家、売る?貸す?住む?後悔しない判断基準を専門家が解説

https://youtu.be/BG8KFiJmNn4


■ おすすめ記事

仙台のマンション価格は高すぎる?最新データで相場と買い時を解説

https://www.realestate-sendai.com/column1131/


仙台市の新築マンション価格はいつ下がる? 2026年の相場・金利・買い時を解説

https://www.realestate-sendai.com/column284/


中古マンション購入前の配管チェック7項目|漏水・スラブ下配管で後悔しないために

https://www.realestate-sendai.com/column107/


トイレの手洗いの水は飲める? 戸建て・マンションでは基本OK、ただし例外あり

https://www.realestate-sendai.com/column556/


宅建士証にシールが貼ってあるのは違法?住所欄を隠す理由と確認ポイント

https://www.realestate-sendai.com/column417/


■ 学習記録

還暦オーバーじいさんのAI格闘記

https://note.com/sawaguchi_ai

コメント

このブログの人気の投稿

スタッフ紹介

「スイコーさんって修理屋じゃなかったの?」 「スイコーさん不動産もやっているの?」 「スイコーさんって何屋さんなの?」 などなど 昔は、住まいのことをどんなことでも 何とかして対応していたので 便利屋だと思われているお客さんがかなり多かったです。 それで 「スイコーさんって修理屋じゃなかったの?」 と驚かれることが度々ありました。 本格的に自社で木造新築そして 不動産売買仲介をするようになったら 「スイコーさん不動産もやっているの?」 と言われるようになり (なんか、不動産屋のイメージが悪いみたいで・・・) 損害保険代理店として火災保険を 取り扱うようになったら 「スイコーさんって何屋さんなの?」 となっています。 住生活に関するサービスを窓口ひとつで 対応するワンストップサービスとして アップグレードしてきたことで そのような状況になりました。 そして、それを支えているのがスタッフ達です。 そのスタッフ紹介を見ていただければ、 なるほどなぁって分かっていただけるものと思います。 こちらを ごらんください。

娘の卒業と孫の誕生そして転勤

数日前、末っ子(四女)が大学を卒業。 翌日、私が国土交通大臣登録住宅リフォーム事業者団体 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合の総会へ出席するため 東京へ行くことを知っていた子供達から お祝いに食事しようと誘いを受け、総会後に合流。 三女は午後から有給を取ってくれていた。 食事したのはもんじゃ焼き。 鉄板のテーブルを囲んでワイワイガヤガヤと 楽しい時間を過ごしました。 そして昨日、長女が3人目の子を出産。 今週は、次女が名古屋から東京へ転勤。 引っ越し間近。 何かと大きな節目になっている最近です。 「仙台不動産情報ライブラリー」記事 玄関に「黒い羽」が落ちていませんか?4月下旬はシロアリ襲来の季節 Youtube「一級建築士×宅建士の 相続不動産・売却・住み替えチャンネル」動画 地震が来ても「ここにいれば大丈夫」と言える家に。木造住宅と災害関連死の真実

スイコーが太陽光発電を避ける理由

当社は、お客様より太陽光発電設備設定の ご依頼についてはお断りしています。 東日本大震災の年に東松島市への復興支援 活動をした際に、太陽光発電事業について 本格的に検討を進めたものの、 様々な理由から事業をしないと決断したのです。 スタッフには、やらない理由について概要を 説明し、以来お断りするよう指示しています。 光熱費が高くなったことで 問い合わせが増えつつあることも踏まえ 今朝、勉強会を開催して なぜスイコーは太陽光発電を受けないのか について説明しました。 以前は、口頭での概要説明だったため 納得出来ずにいたスタッフがいたかと 思います。 そこでエビデンスを入れたお客さん向けの プレゼンツールを作成し、今朝の勉強会に て説明したのです。 スイコーは、SDGs12「つくる責任つかう責任」 へ取り組んでいます。 それに該当するプレゼンツールになってい ることからも参加したスタッフ達には 腹落ちして貰えたような印象です。 太陽光発電の技術について否定しているの ではありません。どのようにその技術を 使うのかにおいてスイコーとしては 課題が大きすぎて対応不可なため、 そのような判断に至っているということです。