【晦日も大晦日も・・・やっぱり】 令和3年もあと2日。 この年末年始休暇は久しぶりに ゆっくりしようと思っていたのは 10月頃の話。 11月、12月へと移ろっていく程に そんな場合ではないと考えを改める ような状況に 情報を収集すればするほど 来年以降への対応を急ぎ準備する 必要があると判断したのです。 「給湯器がない」 という情報が、テレビで取り上げられる ようになり、消費者にも広く認知される 状況になりました。 しかし、それだけではありません。 そして建築資材等の価格高騰も 大きな影響を及ぼしています。 当社は、創業37周年です。 38回目の年末年始休暇になるのですが、 年内中にお引き渡し出来ずに年越しを してしまう現場件数があまりにも多い という初めての経験をしています。 (施主に大変ご迷惑をおかけして いるのです。) 納期の長期化 価格の高騰 このコスト増に繋がっている 2つの大きな問題 に対処するため システムを改善して少しでも 軽減しなければなりません。 そのためスタッフが休んでいる間に 社内システムを見直しています。 このブログ更新は これが今年最後になります。 読んでくださりありがとうございました。 良い年をお迎え下さい。 ================================================ 本日の読書については 「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」藤尾秀昭 監修 致知出版社 を読んだことについて お伝えします。 書店があれば入って どんな本が売れているのか 平積みにされているのか を確かめずにいられない性格で この本が出版されて以来 目にしないことがないほど 売れていることを感じさせ られています。 まだこの本は読了しておらず 明日の大晦日で読了予定です。 「致知」を購読しているので 一度は読んでいる記事なのに 毎朝新鮮な気持ちにて読み 初めて読んだかのように 心に染み入ってくるのです。 子供達4人にも買い与えて 毎朝読むように勧めています。 明日読了し 明後日から再び2回目がスタート になります。 赤線を引くことが また増えるのだろうと ワクワクしてきます。 「致知」での1度目 この本での2度目 そして1月1日からスタートする 3度目で新たな気づきがあろうかと 思うからです。 読書って本当に楽しいです...