【再び東京へ(新生活)】
娘(三女)がこの4月から
東京へ行きました。
陸上競技選手を引退し仙台へ帰って
来てから3年。
このまま仙台に住み続けるものと
思っていたのですが、マネジャーと
して再びチームに戻ることになった
のです。
ホームページにも選手・スタッフの
プロフィールに娘が掲載されました。
この4月には2名の新人選手が加わり
ました。1名は仙台育英高校にて全国
駅伝等で活躍した選手です。
高校は違うものの宮城県出身選手と
して活躍したことには変わりないの
で高卒で社会人1年目の選手の心の
支えにもなるのではと思います。
(まったく必要ないかもですが)
リオオリンピック、東京オリンピック
へいずれも2名の代表選手を輩出し、
宮城県で開催される実業団クィーンズ
駅伝大会では、これまで3度優勝して
います。
昨年は優勝を逃しましたが、シード
権を確保しており、優勝を目指すチー
ムのマネジャーとして選手をきちん
とサポートする役目があります。
高校を卒業する際には進路を実業団
にするのか大学へ進むのか、複数の
チームから声をかけていただき高校
の先生のアドバイスを受けながら娘
と共に親として大いに悩んだもので
した。
今回はそのようなことがまったくな
くて、娘から話は聴いたものの娘の
意思にて粛々と進んで行きました。
うちの両親が頭では理解して応援
する言葉を出していましたが、これ
からは滅多なことで会えなくなるの
で寂しさが強くて時折否定的な言葉
を出していた様子です。
29日深夜の夜行バスにて東京へ向か
い入寮しました。
1日は朝5時半に起床して初出勤した
ようです。
自ら選択した陸上競技界での新たな
生活が始まったということです。
そうそう
チームは日本郵政グループです。
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