2〜3年前にスマートフォンを新しくした際、
電話帳の更新がうまく行かず、現在使っている
スマートフォンの電話帳には限られた数の連絡先しか
登録していません。
そのため、番号表示のみの着信が多いのです。
相手が誰なのか分からないまま応答するのですが、
知らない相手からの電話ばかりなのです。
それも営業アプローチなのです。
時間に余裕があったり、暇だったら、
内容によっては話を聞いたりするのですが、
それどころではない状況なため
親からの着信のみを受けるようにし
(子供たちは、電話で話す必要がある場合には、
事前にLINEで都合を確認してくれてます。)
応答を停止しています。
そんなこんなしていたら
ポケベルを持って
現場管理をしていた頃を思い出しました。
現場で打合せしていたり、
職人さんの手伝いをしていたり、
職人さんの変わりに自ら工事作業していたり
すると、
ぴー♪ ぴー♪ ぴー♪
徐々に音量が高くなっていき
音を止める。
直ぐに公衆電話まで行って電話しないと
また鳴り出す。
公衆電話が現場のすぐ近くあるといいのですが、
団地造成し分譲したばかりの現場だと
車でしばらく走らないと公衆電話が見つかりません。
それも誰かが使っていると終わるのを
待たなければならないです。
そしてやっと電話をかけて用件の対応を済ませて
現場に戻る途中に再び
ぴー♪ ぴー♪ ぴー♪
ってなことがザラでした。
緊急な用件ならやむを得ないのですが、
帰ってからとか
翌日でもいいような用件などでも
呼び出されることがありました。
スマホがなくても大丈夫な生活を実現したいです。
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