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野良ネコと飼いネコ:読書「警視庁公安部・青山望 濁流資金」濱嘉之著

うちにはネコが4匹います。


子供が拾ってきたネコが3匹

子供が貰ってきたネコが1匹


いずれも子猫の時なので

基本的になついているものの

拾ってきたネコは他人が来ると

隠れてしまいます。


貰ってきたネコは

親が飼い猫だったからなのか

人なつっこくて

他人が来ても平気です。


以前、3女がKHB東日本放送の

高校生を取り上げる番組

「めざせ!頂点」

にて取材班が自宅に来た時にも

カメラマンにすり寄っていき

撮影されていました。


TV放送の時に使われてました。



子猫時代に野良だった経験が

あると飼いネコになっても

警戒心がなくならないものなの

ですかね。



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本日の読書については


「警視庁公安部・青山望 濁流資金」濱嘉之著 文春文庫

















を読んだことについて

お伝えします。



「警視庁公安部・青山望」シリーズ

「完全黙秘」

「政界汚染」

「報復連鎖」

「機密漏洩」

に続く5作目です。


主人公の青山望は、

キレッキレのハイパフォーマー


著者の濱嘉之氏は、元警視。

公安や内閣官房などの勤務経験がある

ことから物語の内容がリアルさを

やたら強く感じさせられます。


続いて

シリーズ6作目の「巨悪利権」

を読みたいところを

グッとこらえて

他の小説に移りました。

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