【取材を受けて改めて思う】
12日(火)には、インテリア業界向けの
新聞社の記者が東京から来られて取材を
受けました。
そして今日は、河北新報社の取材を受け
ました。
取材のテーマが違っているので
取材の質問の切り口もまった違います。
しかし、取材の後半になっていくと
両者ともに経営の根幹へと繋がる
質問になっていったのです。
事前にHPをご覧になって
来社されていたので、
それは必然なのかもしれません。
なぜならばスイコーのHPがちょっと、
いや、かなりおかしいからなのでしょう。
HP製作もしくはプロデュースする企業から
セールスを数多く受けています。
いずれも
「売上UPするHPに変えましょう!」
という提案です。
HPに関するプロ目線では
整っていないと見えるからなのでしょう。
実は、昨年、HPをリニューアルしています。
リニューアルするまでHP製作会社と
のやりとりに1年半かかっています。
先方には大変迷惑をかけた訳ですが、
当社のこだわりを受け止めていただき
何とか完成に至ったのです。
そのような背景がある中で
今回立て続けに取材を受け
プロの取材者に対して
新しいHPによる影響が
はっきりと表れており
そして次から次へと繰り出される
質問により思考が掘り下げられて
行ったのです。
客観視できる第三者によりの質問にて
思考が掘り下げられていくことで
当社の特徴がここなんだなと
改めて強く感じる所を見つけました。
HPにはきれい事が数多く書いてあります。
それがウソ偽りのことであれば
いくら文字で繕うとしても
直接話す言葉や行動による実績により
見透かされてしまうことでしょう。
だから記者には面白かったのかも
しれません。
各新聞にどのように記事が掲載される
のか、そしてのその反響はどうなるのか
楽しみです。
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