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9月, 2022の投稿を表示しています

2時半起床で

今朝は2時33分に起床し 必要最小限の朝の日課をし 身支度を済ませて 4時半に出社 毎週月曜日の朝の7時半から8時半まで 開催している朝の勉強会まで 勉強会の準備と仕事 勉強会後は打ち合わせ等の数々を こなして外出。 その後に明日から来月初旬まで出張が 続くための準備。 そんなこんなで 気がついたら起床してから 16時間半 今日はもうちょっと 頑張っておかないと 後で仕事が膨れ上がって 大変になりそう。 大変だけどもツラ楽しい

仙台市陸上競技選手権大会

先週17日(土)18日(日)に 第50回仙台市陸上競技選手権大会が 開催されました。 仙台市陸上競技選手権大会は 娘達がお世話になった大会です。 第50回という節目ということで ご縁によりスイコーとして 広告協賛をすることになりました。 大会パンフレットへの広告出稿です。 出稿を決めたものの その後の手続きのことを 忙しさのあまりすっかり忘れていたのです。 先方からの催促にて それが判明したのが締め切り日の朝 午後からの予定をキャンセルして 慌てて原案から原稿作りをしました。 夕方に原稿を送信。 完成した原稿が次のような広告です。 陸上競技の大会パンフレットに リフォームの相談会とか 住まいづくりのセミナーの案内とか システムバスやシステムキッチン などの住宅設備機器のセール。 そのような広告はちょっと違うなぁ と考えて 出場する選手や観戦応援する親御さんが ちょっと暇な時に時間つぶしに読んでも いいかなと思ってもらえるように しようと考えました。 画像が読みにくいので 次のような原文になります。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 娘達の走る姿に感動し、 充実した時間 を貰いました。 私には4人の娘がいます。脚が速い家系なので 幼稚園の運 動会では1位が当たり前、小学校の 運動会でもという具合に、上に上がれば上がる ほどに期待が膨らんでいったものです。 しかし、やがて1位になれない時が訪れます。   頑張って努力しても結果が伴わないという状況 に直面するのです。辛さや悔しさなどに包まれ ている娘を見た時に父親としてどのように声を かけたらよいのか悩んだことを思い出します。 とても大切なことだったのに、とんちんかんな 言葉をかけてしまうダメ親父でした。 長女と四女は中学まで、次女は 高校まで、三 女は実業団まで陸 上競技を続けました。 それぞれが素晴らしい指導者に出逢い、何度も 何度も限界突破する走りを体験したと思います。 そのような娘達の走る姿を見るために競技場へ 足を運ぶのがとても楽しみであり走る姿に感動 していました。 家族で仙台国際ハーフマラソン 大会を走った こともあります。必死になって走り終えた後の 家族全員での会話はとても心地よ...

目次(本)の読み方

前々回のブログにてお伝えした書籍を テキストに朝の勉強会を行いました。 本を開いて「はじめに」を読み上げた後に 「目次の読み方を学校で習ったことある?」 と参加者へ質問。 みな首を横に振る。 私自身も学校で習った記憶がなく 20代か30代の頃に どこかで聞いたと思います。 しかし、聞いたままで 実行に移さず 目次を読み飛ばしていました。 ところがいつからか それがもったいないことだと分かり、 目次を読むように変わったのです。 目次の読み方を 実際に進めつつ 節目で気づき・学び・感想を 参加者全員に発表してもらいました。 次に序章に入って 中見出しの範囲を輪読し、 気づき・学び・感想の発表。 このようにして勉強会を進めていき 今回は序章までで終了。 今回の気づき・学び・感想の発表は いつも以上に俯瞰した内容や 深掘りした内容が出てていました。

壁に直面して

この9月は、どうしてか 社外の方からの相談事を聴くことが 多くなっています。 様々な問題の話であって 私自身の知識とか経験では 明快な回答などできずにいます。 それでも安心されたり、 表情が晴れやかになっている様子です。 それにしても どうしてこの9月に 次から次へとそのようなことが 起きてくるのか 不思議な9月前半でした。 9月も折り返し そして決算 10月からは新年度に入り 10月15日の創業記念日から 創業38周年になります。 気を抜かずに 一歩ずつ前進あるのみです。

スタッフの勉強会用テキストに

スタッフの勉強会用テキストに 使える本を見つけました。 それが 「13歳から分かる! 7つの習慣」日本図書センター 1997年に書店で山積みになっていた 「7つの習慣」 に出会って以来、 現在も時折少しずつ読み重ねています。 100回読むことを目標 にすると共に 内容を習得する と決めているからです。 そして 「7つの習慣」 のメソッドは、 スタッフの教育や会社のマネジメントに 取り入れて経営しています。 ただ最近 「7つの習慣」 を読んでいない スタッフが少なくないことが分かり、 でどうしたものかと考えていたら この本を見つけたのです。 「13歳から・・・」 という文字にどうかな? と思いつつも読んでみたら なんと!自分にちょうどよい内容なのです。 自分が使っている 「7つの習慣」 は 481ページ 。 2年前に出版された30周年記念版 「完訳 7つの習慣」 は 704ページ 。 この本は135ページ 。 この薄さでこの内容なら スタッフ達も気軽に読めるだろうと思いました。 ということで 毎週月曜日に有志にて実施している 朝の勉強会のテキストに使うことを 決めたのです。 懸念は、朝の勉強会に参加してくれている スタッフが「13歳から・・・」という 文字に対して 「バカにされている」 という感情になってしまうことです。

時々メンタルブロックが・・・

【時々メンタルブロックが・・・】 原因は分からなくて 体調の良し悪し関係なく 寝不足だからという訳でもなく 朝の日課メニューの中で 時々メンタルブロックがかかって しまうことがあるんです。 それは 「論語」の素読 と 「修身教授録」の音読 です。 「論語」は、伊與田覺先生が 修行の為に筆書きしたのを 書籍にした「仮名論語」を 用いて、1日1講を素読。 素読とは姿勢を正して韻を踏んでの 音読です。 読むと同時に耳や肌の感覚を 用いて学習するのだと伊與田覺先生 に教わりました。 「修身教授録」は、森信三先生が 教師を目指す生徒に向けての授業を 生徒達に筆録させてものです。 この2冊を完了するには 40分前後必要です。 この時間なのか 読むことなのか よく分からないものの したくない という気持ちが強くなるのです。 その気持ちの状態を3分以上も 続けてしまうと やらない理由が浮かんでくるのです。 自動的にです。 そうなると更にやりたくなくなる。 よほどのことがない限り、 そこを押しのけて 結局やるのだから さっとやってしまえば 何てことなく 気持ちも新たになってしまうことを 分かっているのに 引きずるのが自分の弱さ いつか必ずそのような気持ちを 断ち切れるように成長することが 目標です。 今朝はちょっと寝坊(5時00分起床)したも ののバッチリ実践できました。

【読書の回】「イマジン?」

【読書の回】 人気作家 有川浩氏が 有川ひろ氏に変わっていた。 ことをこの本を購入して知った。 「イマジン?」幻冬舎文庫 平積みになっていたこの文庫本を 書店で見かけた時に 著者が有川ひろとなっていたので あれっ? と思って手に取ったのだった。 分厚い 500ページを超えていると思った。 500ページ超えの小説は、 よほど面白くないと 苦痛を感じてしまう。 「面白くない」 というのは、私の読解力に基づく 私の感情であり、 小説そのもののことではない。 有川浩氏としての小説は 「阪急電車」 「植物図鑑」 「塩の街」 「海の底」 「図書館戦争」 「クジラの彼」 「空の中」 「ストーリーセラー」 などを読んでいる。 いずれも楽しく読み 特に 「阪急電車」 と 「植物図鑑」 は 経営において大きな影響 を受けている。 物語の内容と経営は 直結しないかもしれないが 大きなポイントは 機微なこと そして「雑草という草はない」 ということからの影響である。 そして今回の有川ひろ氏になっての 「イマジン?」 物語の中で「イマジン」という 思考の大切さが心に響いた。 従来の経験と記憶と勘からの反応に 留めずにイマジン。