先月末の話です。
先月は、尋常ない忙しさになり
仕事の滞りが積み重なって
(スタッフへ仕事を振れない
マネジメント力の低さゆえ)
あたふたとしていて
ちょっとトイレ休憩しようと
した時に、
「あぁ〜そうだ!」
と思いだし、その間に使用している
MacBook ProのmacOSをアップ
デートしておこうと
システム環境設定を開き
アップデートをクリックすべきところを
「今すぐアップグレート」ボタンを
クリックしていたのです。
それに気づかずに
トイレ休憩から戻ってみると
既に遅し
macOS Monterey(Ver12.6.4)
から
macOS Ventura(Ver13.3.1)
へのアップグレードが進んでいたのです。
Macユーザーになって20数年
アップグレード後に
これまでに何度かトラブルに見舞われた
経験があって
新しいOSが出た場合には直ぐに
アップグレードせず
半年から1年後に
どのような問題が発生するのか
そしてその対応などが明らかになって
大丈夫かなと思えたら
アップグレードしていました。
macOS Venturaは
昨年10月にリリースされており
半年過ぎていましたが、
現状のMontereyで十分だったこともあり
状況についてまったく調べていませんでした。
その状態で意図せずにアップグレードだった
ので、トラブル発生しないでくれぇと
祈る思いでした。
しかし、ダメでした。
クラウドサーバーとして使用している
DropBoxがアップグレード前のように
使えないらしく、訳の分からないまま
進んで行ったら重要なファイルが削除されて
しまったのです。
そしてなお、通常使用できない状態に
なってしまいました。
復旧させるため
まる一日格闘したのでした。
かなり大変でした。
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