こんにちは
住生活コンサルタントの
澤口司(一級建築士、宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士)です。
本日は
『「新しい世界」世界の賢人16人が語る未来』クーリエ・ジャポン編集 講談社現代新書
(iPad アプリKindle使用)
を読んだことについて
お伝えします。
東日本大震災の後に
いろいろなメディアで取り上げられた
ハーバード白熱教室の
マイケル・サンデル教授
『サピエンス全史』
『ホモ・デウス』
の著者 ユバァル・ノア・ハラリ教授
など著名な方々による
第1章 コロナと文明
第2章 不透明な世界経済の羅針盤
第3章 不平等を考える
第4章 アフター・コロナの哲学
第5章 私たちはいかに生きるか
というテーマに分けて論じられた
事柄をまとめた本です。
この1年間
コロナ感染症拡大により
何度となく思考停止に陥り
情報をかき集めて
出口を探るため
再び思考を巡らす
ということをしてきました。
この本を読んで
思考の欠けていた部分が
繋がってくる思いになり
ひと筋の光明が確かに見えました。
コメント
コメントを投稿