こんにちは
住生活コンサルタントの
澤口司(一級建築士、宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士)です。
本日は
『まんまこと』畠中恵著 文春文庫
を読んだことについて
お伝えします。
これまで読んできた歴史小説は
司馬遼太郎氏の著書
宮城谷昌光氏の著書
宮部みゆき氏の著書
北方謙三氏の著書
そして
山岡荘八氏の「徳川家康」全26巻
と偏っていました。
ところが昨年
「本所おけら長屋」畠山健二著
にはまってから
「鬼平犯科帳」を読み始め
そして今回
「まんまこと」に手を付けました。
書店で平積みになっていて
シリーズ物として高い人気のようだったからです。
江戸を舞台にした人情物語
「本所おけら長屋」に味を占めたことで
二匹目の泥鰌を狙うみたいな感覚で
購入したのです。
趣は違えどもほのぼのとしました。
このようなタイプの本は、
お風呂に入りながら30分程度
1話を読み切る
というスタイルにて読んでいます。
心身共にリフレッシュに最適であり、
この「まんまこと」シリーズで
しばらく満たされそうです。
ついてます!

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