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10月, 2021の投稿を表示しています

初孫誕生でじいさんになった : 読書「洗心講座」安岡正篤著

30日に長女が子供を産みました。 初孫になので とうとうじいさんになって しまいました。 このご時世なので 病院に見舞いに行くことは できないので 対面するのはまだ先になります。 動画と画像を 送ってくれたので どんな風なのかは 何となく分かりますが 対面してみないと 実感が湧かないようです。 我が子達の時には 4人共に病院と会社を行き来し 退院してからも 夜泣きに起こされて みたいな生活だったなぁと 思い出します。 それに似たような日々が もうすぐやってくると思うと ちょっと複雑な心境です。 猫4匹と孫 家の中が どんな状況になるのだろう ================================================ 本日の読書については 読書「洗心講座」安岡正篤著 致知出版社 を読んだことについて お伝えします。 「洗心講座」 は 「活学講座」 の 第2弾です。そして 「活学講座」 同様に2回目の読了です。 内容は 「中庸」 「老子」 「言志四録」 「小学」 の講義録。 「中庸」については、 安岡正篤先生の高弟である 伊與田覺先生の講義にて学び 著書「中庸に学ぶ」にて 学習を重ねていることもあって すぅーと入ってくる印象でした。 「老子」についても 前回と違って ふむふむと読めたのです。 ところが「言志四録」に 至っては、分からないことばかり。 「小学」についても 何となく理解できたかなぁという程度。 まだまだ学習不足だということを 今回も実感しました。

身体がバキバキ : 読書「ののはな通信」三浦しをん著

昨日はいい天気で 最高のゴルフ日和でした。 自宅から5番ショートホールの脇の 道路まで徒歩で5分もかからない ゴルフ場にてゴルフをしてきました。 スタートが8時30分だったので 練習場に7時着いて30分間練習。 いつもなら30球程度なのに なんと昨日は80球も打ってしまったのです。 1番ウッド(ドライバー)が やたら調子良くて もっと力を入れて振ってみて それでも手応え感がよく それなら今日は ガンガン打っていこう と決めたのです。 結果は OBを出しまくりました。 しかし、途中から合わせるような 打ち方にせずに 最後まで攻めのゴルフ。 『ゴルフはあがってなんぼ』 とよく言われるのですが、 飛ばせるうちは 遠くに飛ばすことをしたいのです。 ただ今朝起きたら 身体中がバキバキです。 特に大腿四頭筋(太ももの前)と 大臀筋(おしり)が痛くて ガンガン振り回したのを 支えてくれた筋肉達が悲鳴を上げている のでしょう。 もうすぐ58歳ですが マン振りできたこと それも5年ぶりくらいなので (5年ほど前にフルスイングで 脇腹を痛めてから、なかなか 思いっきり振れずにいたのです。) スコアは悪かったけれども 手応え感があって嬉しくて 次回が楽しみです。 ================================================ 本日の読書については 読書「ののはな通信」三浦しをん著 角川文庫 を読んだことについて お伝えします。 『読み切ったぁ』 という満足感があります。 作家 三浦しをん氏の小説は 4〜5冊は読んでいるはず。 いずれも最後まで難なく読めています。 しかし、なぜか 積極に三浦しをん氏の作品を 購入しようという気持ちに なっていないのです。 この 「ののはな通信」 を 購入したのは 文庫本のベストセラー棚に あったというノリです。 524ページの厚さを感じる ので、これも読み出すのに ちょっと気後れ感があります。 そうして読み始めたら 女子高生の文通のやりとり それも自分とほぼ年代が同じ頃 の時代背景。 女性視点でのエピソードな ためなのか、読み進むのが ちょっと重たい感じになりつつ ジリジリと読むみたいな。 大学生になってから 社会人になってから へとやりとりへと続いていき これは最後まで読めるかなと なったタイミングで 松島でのエピソード...

学べば学ぶほどに : 読書「神のダイスを見上げて」知念実希人著

・建築技術 ・住まいづくり ・不動産 ・住宅税制等 ・建設業法など法令 ・経営 ・その他 学べば学ぶほどに 学ぶべきことが増えます。 自分自身との対話で 「まっ いいか!」 という様な妥協を減らすこと。 これを心がけて かなり少なくなりました。 でも、ゼロにはなってません。 基本的な目標起床時間は 3時43分 大抵はその前後に起床して 朝の日課をこなしています。 お昼には起床してから8時間 以上過ぎています。 夕方の17時は、 起床してから13時間ちょっと。 夜の20時は 起床してから16時間ちょっと。 学ぶべきこと そして 学びたいこと 学んだ方がいいこと を含めると 指数関数的に増えていくので 時間はいくらでも欲しいです。 学べ学ぶほどに 欲深くなっているという ことでしょうか。 ================================================ 本日の読書については 読書「神のダイスを見上げて」知念実希人著 光文社文庫 を読んだことについて お伝えします。 行く書店どこへ行っても 平積みもしくはベストセラーに 入っており スルーしたのは10回以上 とうとう我慢しきれずに 表紙をめくることなく 購入してしまいました。 読み始めたら一気に通読。 知念実希人氏の小説を 6冊読んでいたので 期待値は高かったのですが、 期待を超える内容の わくわく感でした。 このところタイトスケジュールで 本を読む時間が減少しており とてもいいリフレッシュになる 読書になりました。

ウッドショックからの値上げ続き:読書「王陽明と儒教」井上新甫著

春に始まったウッドショックから 建設資材等の値上げが止まりません。 住設機器にも 東南アジアのロックダウンにより 納期が不透明になっています。 そこへ円安と原油高による影響。 これから建築コストが 更に上がっていくことに なりそうです。 全国各地の同業者との情報交換 においても同じような状況であり 新築もリフォームも値上げを していくしかないという判断へ。 住宅消費者の動向としては 価格が下がるのを待つ考えよりも 早めにという考えの方が どうやら強い印象です。 ================================================ 本日の読書については 読書「王陽明と儒教」井上新甫著 致知出版社 を読んだことについて お伝えします。 今回も10数年前に読んだ本を 引っ張り出しました。 やはり 『前に読んだのか?』 と思わせられており 次から次へと 初めて読んだかのように 心に響いてくるのです。 内容を知識として きちんと理解したい 自分で話せるくらい までになりたいと 願望の芽が出てきました。

創業37年になりました

  昭和59年(1984年)10月15日 スイコーは創業しました。 創業時、私はまだ大学生。 遊ぶこと大好きで アルバイトは遊ぶことに 全て使っていました。 遊ぶ目的のためにアルバイトしていた という方が正しいかも。 就活は4年時に行いました。 (当時は4年になってから が多かったので) 休みが多い会社を探しました。 会社訪問をすると交通費を 貰える時代でもありました。 (バブルちょい前だった) 創業して2年目に仕事が 順調に入るようになり 忙しくなっていました。 そうして両親から 家を手伝えと・・・。 2社の内定事態をして この会社で働くことに なったのです。 それから34年7ヵ月。 スイコーの歴史と共に 私の社会人人生があります。 創業50年へ向けて 創業37周年も頑張って行きます。

ドンキホーテそしてコストコへ:読書「活学講座」安岡正篤著

先月、別々な日ですが 自宅から2km程度の距離にある ドンキホーテ仙台富谷店へ それから車で20分程度でいける コストコ富谷店へ いずれも初めて行きました。 両店舗ともに かなり前からあるのに これまでは行ってみようと まったく思っていませんでした。 なぜ突然行ったからというと 流通業の集客や品揃え、 オペレーションなどについて 学ぶ機会があり これは実際に行ってみないと ダメだなと思ったからです。 ドンキホーテについては これまでに5〜6店舗へ 行ったことがあるので 似たようなものなのだろうなと 思っていたのですが、 ドンキホーテ仙台富谷店は ちょっと違っていました。 弁当だけを買いに来ている お客さんが結構いたのです。 (お昼だったためか?) コストコは初めてです。 アメリカで行ったことがある ウォルマートとはイメージが 違い、倒産してしまった シアーズともイメージが違い、 なんとなくホームデポエキスポ の食料品店っぽいかな などと思いつつ すべてを見て回ったら 2時間ちょっとかかって しまったのです。 入会の案内のシステムが とても興味深くて 「なるほどなぁ〜」 と勉強になりました。 子供が育ち盛りの6人家族 だった頃にコストコが あったら重宝したかもです。 とはいえ会員になってしまったので また近々に行ってみたいと思ってます。 でっかいハンバーガーを食べて みたいかな! ================================================ 本日の読書については 読書「活学講座」安岡正篤著 致知出版社 を読んだことについて お伝えします。 安岡正篤先生の 「活学講座」 は 2回目の読了です。 最初は出版された平成22年に すぐに購入して読みました。 11年を経て読み返してみたら 初めて読んだみたいに 心に響く事柄が 次から次へと出てきました。 少しは読めるようになった のだなぁと嬉しくもありました。 この本の副題は 「学問は人間を変える」 です。 二度目を読み終えて なるほどなぁと思ったと共に まだまだ学びが浅いことも 痛感しました。 安岡正篤先生の著書を 10冊以上読んでいますが これからも読み重ねていき きちんと理解できるように なりたいものです。