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ドンキホーテそしてコストコへ:読書「活学講座」安岡正篤著

先月、別々な日ですが

自宅から2km程度の距離にある

ドンキホーテ仙台富谷店へ


それから車で20分程度でいける

コストコ富谷店へ

いずれも初めて行きました。



両店舗ともに

かなり前からあるのに

これまでは行ってみようと

まったく思っていませんでした。



なぜ突然行ったからというと


流通業の集客や品揃え、

オペレーションなどについて

学ぶ機会があり

これは実際に行ってみないと

ダメだなと思ったからです。



ドンキホーテについては

これまでに5〜6店舗へ

行ったことがあるので

似たようなものなのだろうなと

思っていたのですが、

ドンキホーテ仙台富谷店は

ちょっと違っていました。


弁当だけを買いに来ている

お客さんが結構いたのです。

(お昼だったためか?)



コストコは初めてです。


アメリカで行ったことがある

ウォルマートとはイメージが

違い、倒産してしまった

シアーズともイメージが違い、

なんとなくホームデポエキスポ

の食料品店っぽいかな

などと思いつつ


すべてを見て回ったら

2時間ちょっとかかって

しまったのです。


入会の案内のシステムが

とても興味深くて

「なるほどなぁ〜」

と勉強になりました。



子供が育ち盛りの6人家族

だった頃にコストコが

あったら重宝したかもです。


とはいえ会員になってしまったので

また近々に行ってみたいと思ってます。


でっかいハンバーガーを食べて

みたいかな!




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本日の読書については


読書「活学講座」安岡正篤著 致知出版社






















を読んだことについて

お伝えします。



安岡正篤先生の「活学講座」

2回目の読了です。


最初は出版された平成22年に

すぐに購入して読みました。


11年を経て読み返してみたら

初めて読んだみたいに


心に響く事柄が

次から次へと出てきました。


少しは読めるようになった

のだなぁと嬉しくもありました。


この本の副題は

「学問は人間を変える」

です。



二度目を読み終えて

なるほどなぁと思ったと共に

まだまだ学びが浅いことも

痛感しました。


安岡正篤先生の著書を

10冊以上読んでいますが

これからも読み重ねていき

きちんと理解できるように

なりたいものです。 

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