今朝は3時50分に起床
昨日は3時17分
一昨日は2時47分
3日前(15日)は3時20分
4日前(14日)は4時26分
5日前(13日)は3時44分
6日前(12日)は3時01分
7日前(11日)は1時41分
8日前(10日)は2時26分
という具合の起床時間です。
14日は13日の晩にかなり
疲労していたので眠るだけ寝ようと
アラームをセットせずに就寝したところ
起きて時計を確認したら4時26分だったのです。
13日はアラームで目覚めています。
そして今朝もです。
アラームは
3時43分
3時50分
4時00分
3段階のセット。
よほどのことがない限り
3回目のアラームで起きます。
今朝は2回目のアラームでした。
でも月の半分以上は
アラームが鳴る前に目覚めます。
「早起きなど無理!」
「早起きなんてしたくない!」
「早起きする人の気持ちが知れない」
というような思考をしていた
30代までの自分なのに
40歳になったことを機に
諦めていた一級建築士の資格を
取ることを決断し
朝5時に起床して7時まで勉強する
ようにしたのです。
決断してみると
朝5時に起床することが
結構出来ちゃうもので
自分でも驚いていたことを
思い出します。
「やればできるんじゃん」
という体験が
自分に対する自己承認を高める
きっかけでした。
そうして一級建築士の試験に合格し、
建築士としての人生をスタート。
診る視点、考える視点が変化して
いったのです。
朝5時起床が、朝4時起床へと変わり
しばらく続いていきました。
ところが4時起床だと
朝の日課をスタートするのが
4時10分から15分なのです。
どうも区切りが悪いと考えるようになり、
朝の日課をスタートする時間に
ゆとりを持たせようと
アラームを3時43分にセットしました。
43分へのこだわりは
たいしたことではありません。
更に早起きが習慣化した中で
私淑する森信三先生の著書
「修身教授録」を何度も読み返している
中で起床についての下りについて
深く考えるようになったのです。
それは、起床について固定した時間に
囚われずに目覚めた時に起きるという
ことです。
「実践してみよう!」
という考えに変わりました。
この思考により、
アラームが鳴る前に目覚めたら
起床するのが原則になりました。
それが冒頭のような起床時間の
バラツキです。
常に身体の状態を観察しながら
ただただ起きることを目的化せず
今を大切にすることへの集中度が
高くなったような気がします。
このような生活になってから
友人に
「それって早起きと違うんじゃない?」
と突っ込まれること度々です。
でも明るくなって目覚めるのも
気持ちがよいですが、
闇夜の中目覚めつつも
日の出前に外へ出て
空が白み始めるのを観つつ
ふかーく深呼吸したり
体操やストレッチをするのが
とても気持ちよいのです。
(今朝は雨模様だったので
ダメでしたが)
「今日も生きている、今を生きている!」
と実感するのです。
早起きになり、
そして何時間寝たという風な起床時間に
囚われない自由さを得たという感じ
でしょうか。
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