夏の甲子園大会が始まりました。
開会式での山崎育三郎氏の
大会会独唱を朝のニュースで
観たのですが、感動しました。
今日の第4試合に
宮城県代表として出場です。
宮城県大会決勝戦での
東北学院高校の校歌を聴いて
しびれました。
母校ではないのですが
大学も同じ校歌なので
まるで出身校が甲子園大会に出場を
決めたかのような感慨深さを
勝手に感じているという具合です。
学院大出身者の中には
同じような喜びを抱いている
人も少なからずいるのでは
ないでしょうか。
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本日の読書については
「惣目付臨検仕る 抵抗」上田秀人著 光文社時代小説文庫
を読んだことについて
お伝えします。
先日、時間つぶしに本屋さんに入り
文庫本のベストセラーコーナーにて
2位になっていた「術策」を
何となしに買ったのです。
そうしたらシリーズ物の2作目でした。
2作目から読むには抵抗感があるので、
Amazonに1作目のこの本を購入しました。
そのような経緯で読み始めたところ
この前にも作品があったらしく
読み進めるのに支障がある訳では
ないものの話の流れにおいて
ピントが合わないような感じがあり
途中で気になって
検索してみたら
物語の最初となる本が
どれなのか
イマイチよく分からず
モヤモヤ感を抱きながら
再び読み始めるという状況でした。
2作目の「術策」が売れているだけの
理由が「惣目付臨検仕る 抵抗」に
あるように感じました。
そのためこのまま2作目に行くのか
それとも物語のはじめの本から
読むのがいいのか
迷うところです。
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