26日(金)の夜に 名古屋にいる次女が 帰って来ました。 仕事を終えて中部国際空港へ迎い 搭乗締め切り5分前に着いたとのこと。 夜ご飯を食べながら、 近況を聞き 朝には友達との約束(プチ旅行)があるからと 出かけて行き、昨晩遅くに名古屋の自宅に帰ったとのこと。 慌ただしい来仙でした。 ちょっとの時間でしたが 仕事に遊びに頑張っているなぁと 嬉しい思いをしました。 (前回からのつづき:当時のブログ記事のコピペです。) (2011年5月5日の記事) //////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 東京から 昨日は東京から同業経営者の方が 現場担当の方と来られました。 『ワッ!』 と驚くようなお土産を沢山お持ち下さいました。 震災後より無理を重ねて頑張っているようだから 社員さん達と食べて下さいと おっきなクーラーBOXいっぱいの 高級和牛ステーキ肉でした。 震災後 連絡が取れるようになってから 次から次へと 北海道から鹿児島まで 知人、友人、同業の経営者の方々より 電話、メール、ハガキなどにて 励ましのお言葉と共に 支援物資を送っていただきました。 ある程度充足した後は 『必要な時にお言葉に甘えてお願い致します』 とお伝えしているのですが、 それでも 突然に物が届くという事もありました。 ”東北人は我慢強いし控えめで 必要な物があってもなかなか口に出さない” という事がメディアで繰り返し宣伝されているらしく もしかしたらじれったく感じられているのかもしれません。 が、 当方としては 顧客様が沢山いらっしゃるためその対応で もの凄く忙しい日々を過ごしておりますが、 仙台の内陸部はかなり日常を取り戻し活性化し 何とか乗り切っていけるものと見通しがついているので、 未だに見通しがつかない沿岸部へ支援して頂いた方が ありがたいと思ったりするのであります。 それでも先方の多くは それはそれで義援金や他の事でやっているから それとは別に現地で苦労し続けているスイコーさんにも支援したいんだ という風に返されています。 そのたびに涙の出る想いでありまして・・・。 元気で頑張っている姿を見て頂くことが 全国各地よりご支援くださっている方々の想いに報いる...