三女からプレゼントと手紙を
もらいました。
ありがたいことです。
その三女との会話にて
これからのことについて
あれこれと話しを聴きつつ
父親としての意見を伝える
など世間一般的な親子の会話
をしているのだと思っていますが、
果たしてそうなのか?
雑談の中で
いつだったか家族6人でカラオケに
行った話しになったのです。
「6人でカラオケに行くことは
もうないかもねぇ」
という話しから
三女は友達から父親とカラオケ
に行くことを珍しいことだと
言われているそうなのです。
それは決して否定的な評価でも
なく、父親と仲良く話せている
ことが不思議な感じらしいのです。
そしてオチは、
「オヤジ臭いとか、洗濯物は
別にしてとか言われないだけ
ましなんだよ」
とのことです。
敬われているのかのようで
そうでもないような・・・・・・。
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本日の読書については
「警視庁公安部・青山望 頂上決戦」濱嘉之著 文春文庫
を読んだことについて
お伝えします。
「警視庁公安部・青山望」シリーズ
「完全黙秘」
「政界汚染」
「報復連鎖」
「機密漏洩」
「濁流資金」
「巨悪利権」
に続く7作目です。
それぞれの巻の物語は
終えつつも次にきっちりと
繋がって行き、それが
あっ!こんなところで繋がるんだぁ!
という展開が面白くて
次を読みたくなるということを
繰り返して7作目も
満足のうちに読了しました。
このような楽しみは
一気に消化したいという
願望を持ちながら、
食事で1番好きなおかずを
最後まで残していく性格が
こんな所にも及んでいます。
先日立ち寄った書店で
小説の
文庫本 7冊
単行本 4冊
仕事関係の書籍 5冊
をだっ〜とチョイスして
購入しました。
先日、年間400冊以上のビジネス書を
読んでいる方の話しを聴いて
年間200冊達成に苦心しているよう
ではダメだなと思い、
『年間200冊読了が難しい、大変』
という思い込みを取り払うことに
しました。
そこで
A)読みたい本
B)読まなければならない本
C)読んだ方がいい本
に分類してBグループの本を
読み進めつつ、
Cグループの本を順番にいれ、
それらを読み終えたら
ご褒美的にAグループの本に
かかれるようなイメージで
読書計画を立てました。
ということで
「警視庁公安部・青山望」シリーズの
8作目「聖地侵犯」
を読めるのは1ヵ月程度先の予定に。
遊び感覚を取り入れての計画です。
読書ってほんと楽しいですね。
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