スタッフ全員が朝に検温してから
出勤するようにしています。
自宅で検温するのは
数年に1度くらいなコトなので
はじめのうちは
かなり面倒に感じていました。
現在は、起きたら即検温が
習慣化してしまい
負担感がまったくありません。
使用していた体温計が
画像の左のタイプです。
20年以上前のモノだと
思います。
検温するのに3分程度かかるのです。
そして、最近はスイッチや
液晶画面の様子から
壊れそうな雰囲気が漂っていました。
そうしてとうとう
新しい体温計(画像右)を購入。
”15秒”という表示を見て
即決定。
10種類くらい体温計が
並んでいたのですが、
詳しく調べようともせずにです。
家に帰って
説明書を読んだら
15秒というのは「予測体温」とのこと。
「予測体温」の説明が
細かく書いてあったのですが、
読むこともせず
正確ではないけれども
まぁ許される範囲の体温なんだな
というか、
正確性がそこまで必要がないってことか?
と思ったのです。
しかし、理系の性格からなのか
測定機器についての興味が
湧いてしまい、
翌朝からは
古い体温計と新しい体温計にて
検温して記録しています。
検温記録は昨年からずっと続けており、
先日から2行になったということです。
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本日の読書については
「三体 Ⅲ 死神永生(上)」 劉慈欣著 早川書房
を読んだことについて
お伝えします。
読解力不足にて
歯が立たずにいるものの
「三体」
「三体Ⅱ 暗黒森林(上)」
「三体Ⅱ 暗黒森林(下)」
と読み進み
いよいよ
物語が完結する三部作目に
突入しました。
全世界2900万部突破
小説の歴史を塗り替えたという
驚異の中国エンタメ
Netflixでのドラマ化も決定したとのこと
そのような小説を
まずは最後まで読み切ることが
第1目標
第2目標は最後まで読み切る間に
ストーリーを少しでも理解を
深めていくこと
完読したら
「三体」から
もう一度読み返して
世界が凄いと評価していることを
分かりたい
と思っています。
「三体Ⅲ 死神永生(上)」
を読み切って
「三体Ⅱ 暗黒森林(下)」
の時よりは物語の内容を
把握できるようになってます。
読むスピードが速くなり
リズム感も出て来たからです。
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